Appleは現地時間6月5日付けで、ハイエンドディスプレイStudio Displayの新たなファームウェアベータを開発者向けに公開しました。前回のベータ2の公開から2週間後のリリースとなっています。
■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleは5日付けで、Studio Displayのファームウェアベータを開発者向けに公開した。
2. 前回のベータ2の公開から2週間後のリリースとなっている。
3. アップデートに含まれる内容の詳細は提供されておらず、新機能は報告されていない。
アップデートに含まれる内容の詳細は未提供
すべてのStudio Displayモデルは、無線によるファームウェアアップデートを受けることができますが、今回のファームウェアアップデートは、現時点で新しいmacOS Sonomaオペレーティングシステムを実行しているMacに限定されています。macOS Sonomaを実行しているStudio Displayユーザーは、「システム設定」>「ソフトウェアアップデート」からファームウェアをインストールすることができます。
Appleは、ファームウェアアップデートに含まれる内容の詳細を提供しておらず、ベータ版を実行しているユーザーからは今のところ新機能は報告されていません。リリースノートは、ベータ版が今秋にmacOS Sonomaとともにリリースされる際に公開される予定だそうです。
Source:MacRumors
Photo:Apple
(lexi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-544161/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania