土屋鞄製造所より、夏にぴったりな藍色の新作レザーアイテム「JAPANMOTIF Ai」コレクションが登場。爽やかな藍染めの牛革は、職人の手によって手間ひまをかけて染色されたもの。牛革を2度なめした後、革の状態を見ながら天然のインド藍と合成藍で数回に分けて染め上げ、オイルを加えて柔らかな風合いと色味に仕上げられています。
使い込むほどに増す艶感や、デニムのように色落ちのエイジングを楽しめるのも魅力。ラインナップはバッグ3型と財布3型。どれも淡い藍色と濃い藍色の2色を展開しており、好みに合わせて選べます。
収納力バツグンのシンプルなトートバッグ「JAPANMOTIF Ai ツインベルトトート」(9万3500円)は、藍染のバッグ本体に黒に近い濃紺のハンドルを組み合わせたツートーンのデザインが印象的です。
肩掛けできる長さのハンドルは、あえて本体と接する中央部分を縫製せずに浮かせることで、立体感や陰影などの豊かな表情を楽しめるつくりとなっています。
A4ファイルや13インチノートPCなどを余裕で収納できるなど、荷物をたっぷり収納可能。内部にはサイズの異なるフリーポケットを3つ搭載し、財布やスマートフォンなどの小物を分類して入れられます。口元はマグネット仕様の金具によって、ワンタッチで留められます。
「JAPANMOTIF Ai ツインベルトトートSmall」(5万9400円)は、手持ちできるミディアムサイズのトートバッグ。正方形に近いシルエットでコンパクトですが、長財布やペットボトルも入り、外出に必要な荷物をじゅうぶん収納できます。
内装にはフリーポケット2つを装備。口元にはマグネット仕様の留め具を備えています。
フィット感に優れた「JAPANMOTIF Ai クロスボディバッグ」(4万7300円)は、前持ちも背中掛けもできるデザイン。
二折財布やキーケースなどが入るメイン収納部のほか、背面にスマートフォンなどを入れられるファスナーポケットも搭載しています。
「JAPANMOTIF Ai がま口」は、ガジェットやケーブルなどを入れてポーチのようにも使えるLarge(2万7500円)、小銭の入るマチ付きの収納部にカードポケットも搭載しているMedium(2万900円)、小銭やアクセサリーなどが入るシンプルなSmall(1万7600円)の3サイズを用意。口元につまみのないすっきりとしたデザインが特徴で、内側から金具を押すとパチンと開閉できます。
すべて8月3日より発売。手に入れたい人は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
>> 土屋鞄製造所
<文/&GP>
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