ギターアンプを彷彿とさせるデザインと、コンパクトながらも力強いサウンドで人気の、Marshall（マーシャル）のポータブルスピーカー「EMBERTON Ⅱ（エンバートン・ツー）」。そのベストセラーモデルをそのまま大きくしたような「Middleton（ミドルトン）」（4万9980円）が発売されて話題となっていますが、早くも新カラーの“Cream（クリーム）”が登場！
やさしい色味をまとったポータブルスピーカーは、落ち着いた雰囲気で部屋のインテリアにもマッチ。アウトドアなど屋外での使用だけでなく、家の中で音楽を聴くための普段使いスピーカーとしても重宝します！
今回登場した新色の“Cream”は、すでに他モデルでは採用されているベージュ系のやさしいカラー。落ち着いた雰囲気で、自然と部屋のインテリアになじみます。なお、カラーは違っても、表面のエレファント・トーレックス風の仕上げやゴールドの金属パーツはそのまま。Marshallらしい、高級感のある作りは健在です。
スピーカーの特徴は、パワフルで没入感のあるサウンドにあります。H109×W230×D95mmの筐体には、ウーファー2基（3インチ15W）、ツイーター2基（3/5インチ10W）、パッシブラジエーター2基（3インチ）、そして、ウーファー用アンプ2基（20Wクラス）とツイーター用アンプ2基（10Wクラス）を搭載。新たなクアッドドライバー設計により奏でられるサウンドは、力強さが持ち味です。
立体的なサウンドを体感できる独自の“トゥルーステレオフォニック”や、音のトーンバランスを調整する“ダイナミックラウドネス”などの技術も盛り込まれています。
サウンドについては、本体上部のボタンやアプリで高音（トレブル）や低音（ベース）の強さを調整できるのも魅力。自分好みの音に近づけられるだけでなく、深夜や周りに人がいる状況では低音を抑えるなど、音を環境に合わせることもできます。
本体の背面にはAUX端子（3.5mmステレオミニジャック）も備えているので、Bluetooth接続のほか、有線接続でも使用可能です。
便利なのは、USB Type-Cケーブルを使えばスマホなどのデバイスを充電できる、パワーバンク機能。モバイルバッテリーのように使えるため、キャンプやドライブ中にスマホのバッテリーが切れそうになっても安心です。
その他の機能として、同モデルのスピーカーと接続してマルチスピーカーとして活用する“スタックモード”や、アウトドアでも安心して使えるIP67規格の防塵防水性能を搭載。連続再生時間は最大約20時間となっており、たった20分の充電で約2時間使用できるクイックチャージにも対応しています。
PVCフリーで55％のリサイクルプラスチックが使われている、サステナブルな一面も持ち合わせた「Middleton」の新カラーは、7月21日より発売。屋外で使うだけでなく、家で普段使いもできるポータブルスピーカーを探している人にぴったりです！
>> Marshall
＜文／&GP＞
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/543044/
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