ブラウザ版のTwitterにおいて、既にロゴマークが青い鳥から「X」に変更されています。一方で、iOS版アプリでは引き続き青い鳥のロゴマークが表示されており、次回のアップデート時にロゴが変更される可能性がありそうです。
■3行で分かる、この記事のポイント
1. ブラウザ版Twitterでは既にロゴが「X」に変更された。
2. スマホ向けアプリでは引き続き、鳥のロゴが表示されている
3. アプリ版Twitterは、次回アップデートでロゴが変更される可能性
Twitterのロゴが既に変更
Twitterのオーナーであるイーロン・マスク氏が、7月23日にTwitterの青い鳥のロゴマークを廃止すると投稿していたとおり、既にブラウザ版Twitterではロゴが変更されています。
筆者が7月24日夜にブラウザ版Twitterを確認したところ、ローディング画面やホーム画面には、馴染み深い鳥のマークではなく、「X」のロゴが表示されました。一方で、ドメインは引き続き「twitter.com」が使用されています。
なお、iOS版やAndroid版のアプリでは、引き続き鳥のロゴマークが表示されており、次回のアップデートで、スマホのホーム画面のアイコン画像等が「X」に変更されることが予測されます。
少しでも長く、従来の鳥のロゴをスマホに表示させたい場合は、アプリの自動アップデートを今のうちに停止しておいた方が良さそうです。
アップデートを避ける場合、アプリの不具合修正等が適用されませんので、ご留意ください。
Source:Twitter
(seng)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-546353/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania