テレワークなどの作業時はデスクの上になるべく物を置かず、スッキリとした状態にしておくことが効率化の鍵。そうは言っても、手の届く範囲に各種資料やペン立て、エアコンのリモコンや飲み物、お菓子なども置いておきたい。できれば仕事中でも気分が上がるフィギュアも並べておきたい。
そんな時はデスクの天板ではなく、上空の余ったスペースを有効活用してみるのはいかが? サンコーから発売の拡張デスクラック「ゲーミングフレーム」(1万3800円)。机の上の空間に小物を置けるようになる、クランプ式の後付け収納グッズです。
すでに使用しているデスクの天板をクランプで挟みこんで固定するだけで使える「ゲーミングフレーム」。クランプも左右端のダイヤルを回すだけで固定できるなど操作しやすいのもポイントです。
対応するデスクの天板の厚みは約15~65mm、奥行きは約65mm以上、幅は約1200mm以上。デスクラック自体のサイズは幅1150×奥行き230mmで、高さは640mm。
デスクラックの最上部は棚板(大)となっており、幅広く使用できる収納スペースになっています。右側には棚板(小)を2段分設置可能で、手に届く範囲で小物を収納して置けます。棚板を外して、S時フックなどを利用して“吊るす収納”に変更することも可能です。
デスクラックの左側スペースには、磁石対応フェルトボードが付属。本体内部がスチール製となっているため、マグネットを利用して小物やメモなどをを止めておくことができます。もちろん、取り外してS字フックを利用したハンガーバーとして利用することも可能。ヘッドホンなどをかけておくのに便利です。
「ゲーミングフレーム」という製品名ですが、ゲームだけにとどまらず、テレワークでの利用や、フィギュアを並べる“見せる収納”としても利用できます。
ノートPCやスマホの充電など、何かとケーブル周りがごちゃつきがちな自宅の机。デスクの上の空間という隠れたスペースを有効活用して、机周りの見た目をスッキリさせてみませんか?
>> サンコー
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/544780/
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