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こうも暑いと我慢は禁物!涼を得られる“冷たい〇〇”アイテム5選

世界的な酷暑となっている2023年ですが、もちろん日本も例外ではなく、全国的に異常な暑さが続いています。天気予報を見ると「40℃超えが出るかも」「30℃以上の超熱帯夜になる地域が出るかも」なんて話もあるほど。

こうも暑すぎると、ファン付きウエアを着ようが、ハンディファンで風を送ろうが、ただただ熱風を浴びるだけといった状態に。電気代は気になりますが、やはり暑すぎる時はエアコンを付けて熱中症予防はしたいところです。

もちろん他にも、暑さ対策アイテムはいろいろあります。中でも注目は冷感や冷風といった“冷”が付くもの。そんな冷たさを感じられるアイテムを5つご紹介します。

 

1. 吸湿冷感+接触冷感なインナー

スポーツブランド、ヒュンメルから発売されているのが、汗をかくほど涼しくなる「つめたインナーシャツNEO+」。背中部分に付いている「COOL REACT」にキシリトール成分が含まれていて、汗を吸収して冷却効果を発揮する“吸湿冷感”機能が備わっています。またシャツ自体は“接触冷感”素材で作られていて、吸汗速乾機能も付いているので、汗をかいてもすぐ乾き、快適な着心地を保ってくれます。

>> 汗をかいたらさらに涼しく!ヒュンメル「つめたインナー」で猛暑を乗り切ろう!

 

2. 接触冷感ジャケパン

仕事上、夏でも最低ジャケパンでないと、という人は、せめて素材にはこだわりたいところ。ストレッチ性と防しわ機能があり洗濯機で洗える、洋服の青山の「ゼロプレッシャースーツ」に“接触冷感”素材を使ったモデルが登場しました。直接肌に触れる脚はもちろん、中にTシャツを着るなら腕もジャケットに触れることになります。だからこそ、接触冷感はありがたい。汗をかいても家で手軽に洗える点もうれしいですよね。

>> ストレッチ、防しわ、洗濯機OKの「ゼロプレッシャースーツ」に接触冷感生地モデルが登場!

 

3. 接触冷感敷パット

夜も暑さが続くと、やはり寝具でも暑さ対策を考えてしまいます。ほぼ日の「くまもひんやり 夏のパッド」は、熱伝導性に優れた糸で作られているので、触れた瞬間から朝までひんやり感が続きます。さらに汗などの水分に反応して冷たく感じられる“キシリトール加工”で、ひんやり感がさらにアップ! 体温が高い人や汗をかきやすい人にはぴったりの敷パットです。

>> 夏の寝具、冷感生地とパイル地どっちが好き?ほぼ日の「つめたい寝具」はふたつの生地が両面仕様ですよ

 

4. 極小ミスト冷風扇

ハンディファンや卓上ファンは、いまや多くの人が日々お世話になっているかもしれませんが、ただ風を送るのではなく、冷たさも得たいなら、やっぱり冷風扇が一番です。スリーアールの「Qurra 冷風扇 いつもミスト」は大気に拡散しやすい1~10マイクロメートルという微小なミストを出すことで、温度比で-6.4℃という冷たさを得られます。極小ミストなので、周囲の濡れも最小限に抑えられるのもポイントです。

>> 大量ミストで冷たい風を送れる冷風扇「いつもミスト」で酷暑を乗り切れ!

 

5. 冷たさを維持できる氷のう

もっと手っ取り早く冷やしたいなら“氷のう”なんていかがでしょうか。ピーコック魔法瓶の「ミニアイスパック」は円柱状の氷のうを魔法瓶構造の容器で持ち歩けるというもの。氷のう部分はシリコン製で、肌当たりはやわらか。暑さで体が火照ったときに、首筋や額に当てるだけで、かなり体は落ち着くはず。容器で保冷できるので、冷たさが長持ちするのもありがたいですよね。

>> 首元にあててヒヤ~ッ!「氷のう」を専用魔法びんで持ち歩いて暑さ対策!

<文/&GP>

 

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