手軽に使えるLEDランタンはアウトドアレジャーのマストアイテム。今や各社から、さまざまなサイズ、デザインのモノがバラエティ豊かに登場していますよね。
ただ、実用性を考えるのであればぜひしっかりとチェックしておきたいのがバッテリー容量。できるだけ長く、明るく照らしたいなら、やっぱり容量は大きな方がいい…なんて思っていたら、GREEN FUNDINGに18000mAhもの大容量バッテリーと3系統の出力ポートを搭載した「多機能LEDランタン」(9646円〜 8月8日現在)が登場しました。長く使えてモバイルバッテリーにもなるって最高じゃん!
このLEDランタン、まず本体形状は8×8cmで厚さ4.8cmのスクエア型。LED発光面は本体底面に搭載、側面の一面に液晶パネルとボタン、それに入出力ポートを集約したデザインです。
ボディはアルミニウム製。表面に施されたアルマイト加工が高級感を漂わせます。
天面には折りたたんで収納できるワイヤーハンドルのほかに、金属面にぴたっと吸着できるマグネットも内蔵。
フックやカラビナで吊るして上から広く照らすこともできるし、クルマのボンネットやスチール製のポールなどにくっつけての利用もOK。もちろんそのまま卓上に置いて使うことも可能です。
白色・白暖色・暖色と3種類の色温度を切り替えて使える調光機能付きで、さらに暖色点滅も使用可能。大容量バッテリーのおかげで、1回フル充電させれば最大23時間(暖色)の連続利用が可能です。
さらにモバイルバッテリーとしての機能も充実。いざというときに内蔵バッテリーをモバイルバッテリー代わりに使えるLEDライトは珍しくないけれど、この「LEDランタン」では大容量をフルに活かせるよう、出力用ポートとしてUSB Type-Aを2ポート、Type-Cを1ポートの合計3ポートを搭載。
バッテリー残量のめやすは液晶ディスプレイで確認できるから、友達や家族のスマホも安心して充電できます。
キャンプなどのアウトドアシーン以外にも、ガレージでの作業やDIYなどで手元を明るく照らすのにも便利だし、動画や静止画の撮影、ライブ配信やオンライン会議などでの補助照明としても、さらに防災用品としてもお役立ち。ひとつあると何かと多目的に使えそうです。
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/544349/
- Source:&GP
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