食料品を無駄にしないことは食品ロスの観点からもマストな時代。冷凍庫を有効活用したいものですね。「Haier(ハイアール)」から9月1日に発売予定の新商品は、そんな時代にピッタリかもしれません。
470Lの「CŌRU(コール)」(予想実勢価格:18万円前後・税別)、406Lの「CŌRU Lite(コールライト)」(予想実勢価格15万円前後・税別)は、いずれも冷凍を主役に考えた冷凍冷蔵庫。
大容量で使いやすい「ジャイアントフリーザー」を搭載したほか、まとめ買いや長期保存が増えた今の生活様式に合う新機能が満載です!
大容量の“ジャイアントフリーザー”は、470Lタイプは166Lで、買い物カゴ約5個分(セレクトゾーン89Lを-18℃冷凍設定にした際の定格内容積に対して、約33Lのカゴを使用)の食品が入ります。142Lでも買い物カゴ約4.3個分を格納でき、まとめ買いや作り置きをしても食品を大切に保存できます。お取り寄せの冷凍食品の保管にもぴったりです。
大容量の冷凍スペースでは、取り出しやすさも大切です。そこで、“引き出し式クリアバスケット”4個、“引き出し式トレイ”2個を設置。2列×3段の引き出し式で、庫内のスペースを使いやすく整理しました。
また、冷凍とひとことで言っても、目的別に温度は違います。470Lタイプでは、下段右側の89Lのスペースを、-18℃から5℃まで温度を1℃単位で調節できる“セレクトゾーン”に設定しました。
-18℃に設定すれば、大容量の冷凍スペースに。-8℃のソフト冷凍にすれば、冷凍保存の食材が解凍不要ですぐに使えます。-3℃のパーシャル設定なら食材は少し凍る程度で、肉や魚を新鮮に保存できます。5℃に設定すれば、冷蔵スペースを増やしたい時にも便利です。
扉を開けずに操作が可能な“前面タッチ式操作パネル”、たっぷりストックできる“自動製氷機能”など、暮らしに役立つ機能も満載。
470Lタイプではさらに“冷凍室用LED照明”や、結露や乾燥を防ぎ野菜などを新鮮にキープする“湿度調整フィルター”も搭載し、使い勝手を上げています。
いずれのタイプも、庫内のスペースは大きく確保しつつ、キッチンのスペースに合わせやすい薄型設定なのもポイント。存在感を主張しすぎない冷蔵庫は、今のキッチンでは貴重な存在です。ガラストップ・フルフレンチというデザイン性の高さも、生活の質を上げてくれそう!
家電に暮らしを合わせるのではなく、暮らしに合わせた家電選びも大切な時代なのかもしれません。
>> ハイアール「CŌRU」
<文/&GP>
【関連記事】
◆「持ち運べる冷凍冷蔵庫」だから普段は自宅のサブ冷蔵庫に、週末はアウトドアに!
◆どこに置いてもすっと馴染む。アイリスオーヤマの“奥行き39cm”の薄型冷蔵庫
◆幅はたったの約45cmだけど容量はしっかり208L!超スリムな冷凍冷蔵庫「freemo」誕生!
- Original:https://www.goodspress.jp/news/547565/
- Source:&GP
- Author:&GP