ごちゃごちゃしがちな小物をまとめて収納する際に便利なのが紙製収納ボックス。紙製で軽くて扱いやすく、どことなくやさしい風合いを持つ点が特徴です。また、価格もリーズナブルで揃えやすく、統一感を出しておしゃれな見せる収納としても活躍します。
しかし、これまでの紙製収納ボックスは、統一感を演出はできても、高級感が足りないモノも。そこで、より上質さや高級感のある紙製収納シリーズとして、キングジムから発売したのが「FLUCTUS(フラクタス)」。
「フラクタス ケースファイル」(2冊:1408円)、「フラクタス ケースファイル ハーフ」(2冊:1078円)「フラクタス ボックスファイル」(2冊:1584円)「フラクタス ストレージボックス」(3個:4928円)の4つのラインナップで、2023年9月1日に発売予定です。
「フラクタス」シリーズの特徴は大きく3つ。まずは従来の紙製収納用品位ありがちな「カットした端面が処理されておらず、高級感がない」というユーザーの不満点を解消。
端面が見えるところは内側の層も同一色にすることで、上質さと高級感を表現。本体のフチに折り返し処理を施すことで強度も向上させています(「フラクタス ボックスファイル」は除く)。
2つ目は同じくキングジム製品のラベルライター「テプラ」との親和性。ラベリングに便利なガイドラインが印刷されており、「テプラ」で作成したラベルをガイドラインに合わせればまっすぐ貼り付けられるため、見た目をきれいに保ちながら効率的な収納が可能です。
3つ目は組み合わせやすいシリーズ展開。それぞれのデザインや配色などを揃えているため、合わせて使用すると統一感が出て、シンプルかつおしゃれなインテリアとしても映えるように工夫されています。
「フラクタス ケースファイル」はデスク周りの文房具や小物、書類などの収納にピッタリ。ケースの側面が手前側に可動する仕組みのため、アイテムを取り出ししやすくなっています。 また、フタを閉じれば立てた状態で収納可能です。
「フラクタス ケースファイル ハーフ」は書類収納に特化したファイル。「フラクタス ケースファイル」の半分の厚みのため省スペースで収納でき、またハーフオープン構造のため、書類が脱落しづらくなっています。
「フラクタス ボックスファイル」は書類やファイルなどを投げ入れておく、いわゆる“投げ込み収納”に利用できるボックスファイル。底板が付属し、本体にも厚みがあるため、型崩れしにくく丈夫な仕様となっています。
「フラクタス ストレージボックス」は、リビングの小物や雑誌などをまとめて整理整頓して、フタを閉めておける大きめの収納ボックス。「フラクタス」シリーズの各ファイルもピッタリ入るサイズのため、仕分け収納も可能です。
オフィスや自宅の整理整頓に、高級感のある上質な紙製収納ボックスを導入してみませんか?
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/547685/
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