クロノグラフの名門・ブライトリングより、開幕を間近に控えた鉄人たちの熱き戦いを讃えたリミテッドモデルがリリースされました。
若い世代を中心に人気を集めるカジュアルなスポーツクロノをベースに、それぞれの大会のテーマカラーをあしらった特別限定モデルとして、「エンデュランス プロ IRONMAN 70.3 ワールドチャンピオンシップ」(X823105C1M1S1:47万8500円)、「エンデュランス プロ IRONMAN ワールドチャンピオンシップ」(E823103A1M1S1:54万4500円)の2モデルが、それぞれ250本の数量限定で発売されています。
トライアスロンをはじめとする各種レースを運営するアイアンマン・グループとの間で、2021年より公式ラグジュアリーウォッチパートナーとして提携を結んでいるブライトリング。
2023年シーズン、アイアンマングループではまず8月26日〜27日にかけてフィンランド・ラハティにて「IRONMAN 70.3 チャンピオンシップ」を開催。さらに、9月10日にはフランス・ニースにて「IRONMAN 世界選手権2023」の男子レース、10月14日にハワイ・カイルア コナにて女子レースの開催が予定されています。
今回発表された2つのリミテッドモデルは、これら2大会の開催を祝うモデルで、いずれもデイリーに使えるカジュアルなスポーツクロノグラフ “エンデュランス プロ”をベースにしたもの。
どちらもストラップには装着性に優れたIRONMAN ブランドのラバーストラップを採用し、6時位置にはそれぞれの大会ロゴを誇らしげにレイアウト。またそれぞれアクセントカラーとして、ラバーストラップとインナーリングに各大会を象徴するカラーをあしらっています。
ターコイズカラーをあしらっているのは「エンデュランス プロ IRONMAN 70.3 ワールドチャンピオンシップ」。こちらのモデルではケース素材に、ブライトリングが独自に開発した合金素材“ブライトライト”を採用。
ステンレススチールのおよそ1/6という軽さを備えた“ブライトライト”の軽快な装着感は、レースやトレーニングはもとよりデイリーの装いにもピッタリです。
一方、ブルーをあしらった「エンデュランス プロ IRONMAN ワールドチャンピオンシップ」は、ケース素材に高性能チタンを使用したプレミアムモデル。絶対的な耐傷性を備えたチタン素材が、過酷な挑戦に立ち向かうアスリートの屈強な意志を象徴します。
軽さに関しては“ブライトライト”モデルに譲りますが、その硬さと磨き上げられた造形美は最高峰のレースにふさわしいものといえそうです。
いずれも心臓部に搭載するのは、卓越した精度を備えたCOSC認定のスーパークォーツ クロノグラフ・キャリバー82。優れた視認性と正確な計時をかなえるクロノグラフ機能、そして太陽コンパスが、きっと目標達成のためのモチベーションを強力に後押ししてくれるはず!
>> ブライトリング
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/547754/
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