ケーブルレスで快適なワイヤレスイヤホンですが、ポロリと落下してのキズや紛失の心配がつきもの。JBLから発売の新作イヤホン「JBL TUNE BEAM(チューン ビーム)」(1万2100円)は、快適な装着感を追求したショートスティック型のデザインによるモデルで、どんな耳にもフィットし安心して装着できます。
比較的お求めやすい価格のシリーズですが、スペック的には上位モデルの備えるマルチポイント機能やBluetoothバージョン5.3 LE Audio(対応予定)も採用。アクティブノイズキャンセリングに、片耳だけの使用が可能なDual Connect(デュアルコネクト)、ロングバッテリーと、機能もモリモリです。
JBLがフィット感追求のため、独自の研究を重ねて設計されたという、ショートスティック型のデザインを採用。カラーはブラック、ブルー、ホワイト、パープルの4色展開。
接続は、低遅延・高音質な新世代のBluetoothである、バージョン5.3 LE Audioにも対応予定。アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能を搭載するだけでなく、環境音を取り込むアンビエントアウェアや、会話が聞きやすくなるトークスルーといった外音取り込み機能も併せて搭載。
左右に各2個搭載の4マイクテクノロジーにより、リモート会議など通話も高品質。ANCを活用しつつ、6mmのドライバーによるJBL自慢の豊かな低音“PURE BASS”を楽しめます。
片耳だけでの使用も可能なDual Connect機能も搭載。片耳を開放しての“ながら聞き”用途にも使えます。「TUNE」シリーズでは初となる、マルチポイント接続にも対応。PCとスマホで音楽と電話を使い分けるといった、2台のデバイスを同時接続してスムーズに切り替えての使用が可能です。
バッテリー性能はANCオフ時ではイヤホン単体で約12時間、充電ケースの容量約36時間と合わせると約48時間ものロングバッテリー。
また、急速充電にも対応し、15分ほどの充電であっても約4時間分の再生が可能な容量までチャージ可能。お出かけ前に慌てて充電したとしても、通退勤時に楽しむ分ぐらいは充分に充電できそうです。
イヤホン本体はIP54と高い防塵防滴性能も搭載。アウトドアやキッチンで使う場合も安心です。多彩な機能性、フィット感、デザイン性を備えつつ、価格も良心的。ベストバランスなモデルと言えるでしょう。
>> JBL
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/548195/
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