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クルッと丸めてコンパクトに!焚き火や調理にも使える超お手軽BBQコンロが気になる!

BBQやキャンプなどアウトドアを楽しむ時、大きなアイテムから小さなものまでどうしても荷物が多くなりがち。もっとコンパクトなサイズだったら使いやすいのに…なんて思うアイテムが少なからずあるのではないでしょうか。

キャンプ歴40年超えの熟練キャンパーと、創業50年以上を誇る京都の町工場が立ち上げた新アウトドアブランドMULTI SOLOより、わずか885gの軽量BBQコンロ「MULTI SOLO Bonfire Stand」(1万7600円~ 8月10日現在)が登場。筒型収納でとってもコンパクトな、山にも川にも連れて行けるBBQコンロです。

「MULTI SOLO Bonfire Stand」は思い立ったらすぐに遊びに出かけることができる、軽量&コンパクトなBBQコンロ。

総重量はわずか885gと軽いので、バックパックやショルダーポーチに取り付けての持ち運びも可能。渓流釣りやソロキャンプ、ツーリングに登山など、様々なシーンで活躍を期待できます。

組み立てる全てのパーツは焚き火シートを兼ねた収納袋に格納されているので、持ち運びにはもちろん、おうちで収納する時もパーツがバラバラになる心配はなし。設置したい場所で開いたら、たった5つのステップで組み立てが完了します。

パーツの素材は高品質のステンレス(SU304)鋼材を採用しているので安定性と耐久性に優れ、平鋼の串(5本)は魚や肉、マシュマロなどの食材を串刺しにして直火調理を楽しむことができます。

鉄板や網を用意しなくても本格的な調理ができ、串は平らな形状で挟み込めるクリップ構造になっているので、食材の重さによる転がりを防ぎ、思い通りの場所に火を当てることができます。

串は上枠材の凹みに固定することで五徳にも変化し、耐荷重は串2本あたり500g。軽量な見た目からは想像できない安定感で、メスティンやスキレット、やかんなどを利用することができ、料理の幅を広げることができます。

焚き火で使用するステンレスメッシュ素材の網は、ドライバーなどの工具を必要とせず、ハトメ穴をつまんで移動するだけでカンタンに高さ調整が可能。2つのハトメ穴がストッパーとして機能し、薪の大きさや調理の火加減に応じて高さ調整ができます。

網の立ち上がっている2辺は風の影響を軽減し、爆ぜの防止や炎を上昇させる効果があり、立ち上がりのない辺は薪が入れやすく炭の排出がカンタン。通風性に優れ燃焼率が高いので、焚き火後の炭が残りにくい特徴があります。

炭化した有機繊維を編み込んだ耐火繊維の収納袋は、持ち運び以外にも焚き火シートして使用することが可能。本来、別々に持ち運ばなければならないものがひとつのセットになっているので、どちらかを忘れてまったという心配はなし。楽しい宴が終わった後の撤収も素早くできます。

ソロキャンやツーリングなどを楽しむのはもちろん、家族や仲間とも焼き立ての料理を楽しむことができる「MULTI SOLO Bonfire Stand」。一緒に旅をすることで、アウトドアライフがイアまで以上に快適で楽しくなりそうなアイテムです。現在、Makuakeにて先行販売中です。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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