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新型「OPPO Pad 2」は業界初のアスペクト比7:5だから作業も読書もスイスイ捗る!

カジュアルに使える薄型Androidタブレット「OPPO Pad Air」で話題を呼んだOPPOから、上位モデル「OPPO Pad 2」(7万2000円〜 8月9日現在)が登場。GREENFUNDINGにて先行販売をスタートさせています。

新たに登場するのは、コスパ重視派を中心に広く支持された前モデルとはうってかわって、業界初の白銀比7:5の11.6インチ、最大144Hzのハイリフレッシュレートに対応するディスプレイを備えたハイエンドモデル。その実力に俄然注目が集まります。

リーズナブルな価格とバランスのとれた性能で人気のOPPOですが、今回登場するのは、フラッグシップの呼び名にふさわしい充実のスペックを備えたフラッグシップモデル。移動中のメールチェックやweb閲覧、動画鑑賞やゲームまでフルに楽しめることを目指しています。

まずディスプレイは前述の通り白銀比とよばれる7:5の11.6インチ液晶で、本体外寸は259×190×6.6mm。ベゼル幅6.7mmの狭額設計と88%と高い画面占有率のおかげで、12インチディスプレイに近い感覚が得られます。


A4サイズに近いアスペクト比は電子書籍とも好相性だし、書類作成においても紙出力に近いイメージで作業することが可能、表計算ソフトを使った作業においても縦方向に広い表示領域を確保できます。また画面を2分割した作業もしやすくなるので、ビジネスシーンでは生産性の高いワークスペースを望む人にはうってつけです。

さらにもうひとつの自慢がサウンド品質。薄型タブレットではどうしても犠牲になることの多い音響面ですが、この「OPPO Pad 2」では本体左右に2基ずつ、合計4基のスピーカーをおいたクアッドスピーカーシステムを採用。それぞれ独立したオーディオアンプを内蔵することで、特に低音域の強化を図っています。

このほか、場所を選ぶことなく圧倒的な没入感を体験できるよう、Dolby VisionとDolby Atmosをサポート。またイヤホン使用時はワイヤレスでもハイレゾ音源を楽しむことが可能です。

OSは Android 13をベースにしたOPPO独自仕様のColorOS 13で、パフォーマンスを直接左右するCPUにはMediaTek Dimensity 9000を採用。

メモリーは8GB、ストレージは256GBと、いずれも余裕の大容量。日常の使用から負荷の高いオンラインゲームまで、サクサク快適に使用できます。

またたっぷり9510mAhの大容量バッテリー搭載で、長時間の使用も余裕で対応。さらにOPPOが独自に開発した“67W SUPERVOOC フラッシュチャージ”のおかげで充電もスピーディ、わずか81分でフル充電100%まで充電させられるから、仕事にプライベートに忙しいあなたも安心できそう。

なおタッチパッド搭載のキーボード「Smart Touchpad Keyboard」(1万1050円)、スタイラスペン「OPPO Pencil」(6800円)など豊富に揃ったオプションも魅力。GREEN FUNDINGではオプションとのセットモデルやプロジェクト限定のアクセサリーも用意されています。

>> GREEN FUNDING「OPPO Pad 2」

<文/&GP>

 

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