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缶をまるごとイン!フタ付きでも飲めちゃうタンブラーって画期的!

缶飲料を冷たい状態のまま保持できるアイテムとして、アウトドアで人気の缶クーラー。しかし、たいていフタを取り付けることができないため持ち運びしにくいのが難点です。

そこで便利なのがnakotaから発売されるタンブラー「UnityCanBottle(ユニティ キャン ボトル)」(4950円~ 8月13日現在)。タブをあけた状態の350ml缶を入れれば、フタ付きのままでも直接飲めるという画期的なアイテム。現在Makuakeにて先行販売中です。

本製品が缶飲料を入れたまま飲める秘密はフタの裏にあるパッキンの設計。緻密に計算された硬さに仕上げられたパッキンが、缶の縁をしっかりと捉えて缶とフタを固定させます。

シリコンパッキンが密閉状態を保つため、鞄に入れておいても液体が漏れることはなく、缶飲料の構造的問題である「持ち運びにくい」を解決しています。サイズは缶より一回り大きいくらいのサイズのため、おおよそ車のドリンクホルダーにもピッタリ!

フタの飲み口部分は、片手でワンタッチで開閉可能。飲み口のサイズは試作を繰り返すことで、冷たい飲み物でも熱い飲み物でも飲みやすい絶妙なサイズに調整されています。

本製品はステンレス製で、真空二重構造により熱の移動を抑えており、長時間の保冷・保温が可能。保冷効力は14度以下で6時間で結露も防ぎ、保温効力は70度以上で1時間、35度以上で6時間が目安で、夏も冬も活躍が期待できます。

タンブラーに入れてフタをすれば、外から何を飲んでいるか分からないのもポイント。周りがアルコールばかり飲んでいても、気にせずノンアルやソフトドリンクを飲むことができます。

意外と便利な点が、缶飲料を差し替えるタイプのタンブラーなので、中身の飲み物を変える際にいちいち洗わなくて済むこと。お茶、ジュース、ビールなど気分に合わせて中身を替えても、味が混ざることはありません。

もちろん、缶飲料だけでなく、直接飲み物を入れるタンブラーとしても利用可能。コーヒー2杯分ほどを持ち歩ける保温水筒としても利用できます。フタをせずにコップとして使う場合も、口あたりが良くなるような曲線に設計されています。

フタを使わなければ、500ml缶を入れておくことも可能です。缶飲料を丸ごとセットできるタンブラーなら、普段の水筒代わりにもなり、猛暑の水分補給にも活躍が期待できます。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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