2023年8月26日にApple Watchアクティビティチャレンジとして「国立公園チャレンジ」が開催されると、MacRumorsが伝えています。
今年の「国立公園チャレンジ」では、20分以上のウォーキング、ランニング、ハイキング、車椅子でのワークアウトのいずれかを達成すれば、バッジとiMessage用ステッカーが獲得できます。
■3行で分かる、この記事のポイント
1. 2023年8月26日に、Apple Watchアクティビティチャレンジの「国立公園チャレンジ」が開催される。
2. 20分以上のウォーキング、ランニング、ハイキング、車椅子でのワークアウトのいずれかを達成すれば、バッジとiMessage用ステッカーが獲得できる。
3. 今後、開催の通知が8月26日までにApple Watchユーザーに届く見込み。
国立公園チャレンジの目的
毎年8月に開催されている「国立公園チャレンジ」は、米国の国立公園における自然の驚異に敬意を表して行われているものです。
ここ3年間の「国立公園チャレンジ」の達成基準は、1マイル(1.6キロメートル)以上のウォーキング、ランニング、ハイキング、車椅子でのワークアウト完了となっていました。
2023年の「国立公園チャレンジ」では、20分以上のウォーキング、ランニング、ハイキング、車椅子でのワークアウト完了に変更されました。
ワークアウト達成でバッジとステッカーを獲得
「国立公園チャレンジ」達成基準のワークアウトをApple Watchを装着して実施することで、バッジと、iMessageおよびFaceTimeで使用できるステッカーを獲得可能です。
本年の「国立公園チャレンジ」の案内は、8月26日までにApple Watchユーザーに届く見込みです。
Source:MacRumors, 9to5Mac
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-549019/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania