料理に欠かせない道具のひとつ、計量スプーン。“匙加減”という言葉の通り、調味料の入れ具合で料理の味は変わります。目分量で味が決まるのであればもちろんそれでいいのですが、その目分量がわからない!という人なら、やっぱり計量スプーンを使った方がいいかも。
でも、計量のたびに出したり洗ったりするのは正直面倒というのも事実。そんな声を反映して生まれたのがアーネストの「逸品物創 計ってよそえる ぬくもり木べら」(1650円)。ものづくりの町、燕三条の職人が仕上げた逸品です。
この木べら、なんとくぼみ部分に計量機能が付いています。だから調味料を計ったら、そのまま炒めに移行。わざわざ計量スプーンを使う必要もなく、さらに洗い物が減らせるので家事の時短にもつながると、まさに一石二鳥です。
凹み部分の内側には小さじと大さじの目盛りが付いています。計って入れて、そのまま調理に使うということは、味噌やケチャップなど計量スプーンなら残ってしまいがちな調味料も、余すことなく料理に混ぜ込めますよね。
素材には固くて粘りがある天然木のブナ材を使用。無塗装できめ細かい木目と優しい手触りが楽しめるのも魅力のひとつです。これならコーティングを施したフライパンの表面も傷つけずに調理できます。
先端は厚さ3mmに削り上げ、鍋やフライパンの隅まで集めやすい形状になっている点にも注目。サイズはW6.5×D1×H29.5cmと、ヘラ部分はそこそこの大きさなので、盛り付けまでこれ1本でしっかりこなせます。ちなみに重さは50gです。
できるだけモノを少なくしたい、とにかく手間を省きたい、時短調理を実践したい…などなど、日常の小さな悩みごとをスッキリ解決できる「計ってよそえる ぬくもり木べら」。自分で使うのはもちろん、ご両親やお友だちへのプチプレゼントにも喜ばれそうですね。
>> アーネスト「逸品物創 計ってよそえる ぬくもり木べら」
<文/&GP>
【関連記事】
◆食材とヒーターの距離が近いから熱が効率的に伝わる!タイパの高い山善のオーブンレンジ
◆粒立ちの良さを保温時もキープ!甘くてモチモチのご飯を炊けるタイガーの圧力IHジャー炊飯器
◆魚はもちろん肉も野菜も。象印「マルチロースター」で煙とニオイを抑えて両面焼き!
- Original:https://www.goodspress.jp/news/549663/
- Source:&GP
- Author:&GP