最大約10日間稼働するASUSのヘルストラッカーで生活の質をチェックしよう

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1年前

スマートウォッチは手首に装着するウエアラブルデバイスのため、スマートフォンを補完する機能だけでなく、自身の健康状態を記録するヘルストラッカーとしても利用できます。しかし、そのためには常時装着しておく必要があり、バッテリーの持ちが重要になってきます。

ASUSから発売となる「ASUS VivoWatch 5（エイスースビボウォッチファイブ）」（4万320円）は最大で約10日間稼動するバッテリーを備えているため、日常的な健康管理に最適です。

電極とPPGの2つのセンサーが搭載されたデュアルセンサー設計となっている「ASUS VivoWatch 5」。光学センサー単体の場合と比べて精度は10％以上高く、より正確に、脈拍伝播時間（PTT）や血中酸素飽和度（SpO2）の算出、心拍数、ストレスレベルの測定ができます。さらにASUS独自のHealthAIテクノロジーを搭載したスマホアプリ「ASUS HealthConnect」（iOSとAndroidの両方に対応）を併せて利用することで、一人ひとりに合った健康維持のためのアドバイスが提供されます。

また、心拍数を継続的にモニタリングすることで入眠を検知するため、睡眠時の状況も自動的に記録し、睡眠の深さと質を測定。寝返りの回数のような体の動きも、睡眠の質の指標として一晩中記録します。

さらに、5気圧防水も備えているため、プールでの水泳時や雨天時のランニングでも着用し続けることもOK。GPSと高度計も搭載しているので、スピード、走行距離、ケイデンス、ペース、高度、時間など、屋内外を問わずワークアウトのすべてのデータを記録でき、アクティビティマップの表示も可能です。

時計本体のカラー液晶ディスプレイは、傷に強く丈夫な強化ガラス「Corning Gorilla Glass 3 DX+」で保護。透明度が高いため、太陽光の下でも見やすい点もうれしいところ。ベゼルは高品質なジルコニアセラミック製、ケースはヘアライン加工を施した最高級ステンレス316Lを採用しており、時計としても魅力的なデザインに仕上げられています。

ベルト部分は一般的な時計ベルトに対応したユニバーサルデザインを採用しているので、好みのベルトに差し替え可能。もちろんスマートウォッチなので、フェイス（文字盤）も自在に変更できますよ。

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＜文／&GP＞

Original:https://www.goodspress.jp/news/550126/
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