iPhone15 Pro Max用のソニー製イメージセンサーの供給不足により、他モデルと比較した場合、発売日が3〜4週間遅れる可能性があると9to5Macが伝えています。
iPhone15シリーズは9月13日か14日に発表、15日に予約受付が開始され22日に発売されると噂されています。9to5Macの指摘通りであれば、iPhone15 Pro Maxのみ発売日が10月6日〜13日までずれ込む可能性があります。
■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15シリーズの発売日は、9月22日と予想されている。
2. iPhone15 Pro Maxのみ、発売日が10月6日〜13日になる可能性がある。
3. iPhone15 Pro Max用イメージセンサーの供給数が十分ではない模様。
iPhone15 Pro Max用イメージセンサーが供給不足と指摘
以前から指摘されている通り、iPhone15シリーズ用のソニー製イメージセンサーの供給数は十分ではないようです。
これまで、Bank of AmericaのアナリストやリーカーがiPhone15シリーズの発売日は10月になると予想してきましたが、今回の9to5Macが入手した情報ではiPhone15 Pro Maxのみ発売が遅れるとのことです。
iPhone15 Pro Maxには、iPhoneで初採用となるペリスコープレンズを用いた高倍率望遠カメラが搭載される見通しですが、この望遠カメラ用のイメージセンサーの供給数が不足しているようです。
確実に入手したいユーザーは、予約受付開始後すぐの注文必須
そのため、iPhone15 Pro Maxが他のモデルと同時に発売されるとしても出荷台数がかなり少ないか、9to5Macの指摘通り発売日が異なることが考えられます。
iPhone15 Pro Maxを早く入手したいユーザーは、予約受付開始後すぐに注文したほうが良さそうです。
Source:9to5Mac
Photo:Appledsign/X
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-549724/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania