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iPhone16 Proが縦長筐体採用で高倍率望遠カメラ搭載確実か〜モジュールサイズ

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iPhone15 Pro Maxにのみ搭載されるのが確実視されている、ペリスコープレンズを用いた高倍率望遠カメラについて、カメラモジュールの大きさはiPhone15 Proのものと比較してもわずかに大きいだけと、リーカーのUnknownz21氏(@URedditor)が述べています。
 
Unknownz21氏(@URedditor)の指摘通りであれば、縦長の筐体に変更されると噂のiPhone16 Proでは、高倍率望遠カメラを搭載する内部スペースも確保できると考えられます。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15 Pro Maxだけに、高倍率望遠カメラが搭載されるのが確実視されている。
2. 高倍率望遠カメラモジュールが大きいことで、iPhone15 Proには搭載が困難と指摘されていた。
3. iPhone16 Proはディスプレイサイズが6.3インチになり筐体も大型化、高倍率望遠カメラの搭載が可能になる見込み。

光学倍率が5倍か6倍になると噂の高倍率望遠カメラ

光学倍率が5倍か6倍に向上すると噂のペリスコープレンズを用いた望遠カメラですが、搭載されるのはiPhone15 Pro Maxのみで、iPhone15 ProにはiPhone14 Proシリーズ同様、光学倍率3倍の望遠カメラが搭載されるとみられています。
 
高倍率望遠カメラの搭載がiPhone15 Pro Maxだけに限定されるのは、カメラモジュールが大きく、iPhone15 Proに搭載した場合はバッテリー容量が減少するからと考えられていました。
 
Unknownz21氏(@URedditor)によれば、iPhone15 Pro Max高倍率望遠カメラモジュールの大きさは、iPhone15 Pro用望遠カメラモジュールと比べてもわずかに大きいだけとのことです。

iPhone16 Proシリーズは縦長の筐体になりディスプレイサイズ大型化

iPhone16 Proシリーズでは、iPhone16 Pro Maxに加えiPhone16 Proにも高倍率望遠カメラが搭載されると噂されています。
 
iPhone16 Proシリーズは縦長の筐体を採用、それに伴いディスプレイサイズはiPhone16 Pro Maxが6.9インチ、iPhone16 Proが6.3インチになり、アスペクト比も変更されると予想されています。

高倍率望遠カメラの搭載に伴う値上げの懸念

ただし、高倍率望遠カメラの搭載に伴ってiPhone15 Pro Maxは税込30,000円値上げされると噂されています。
 
高倍率望遠カメラの部品単価が値下がりしなければ、iPhone16 Proも値上げされるかもしれません。
 
 
Source:Unknownz21(@URedditor)/X
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729)

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