iPhone15 Proシリーズは、筐体だけではなくリアカメラ用レンズのリングもチタニウム合金製になるとの予想が投稿されました。
リアカメラ用レンズのリングもチタニウム合金製になることで、本体カラーとのマッチングが得られ、デザイン上の統一感が高まると期待されます。
■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15 Proシリーズの筐体素材は、チタニウム合金製になることが確実視されている。
2. 筐体だけではなく、リアカメラ用レンズのリングもチタニウム合金製になるとの予想が、Weiboに投稿された。
3. 金属部が全てチタニウム合金になることで、デザイン上の統一感が得られる見込み。
iPhone15 Proシリーズの筐体素材はチタニウム合金になるのが確実視
iPhone15 Proシリーズは、筐体素材として「Ti-6Al-4V」チタニウム合金を用いると予想されています。
サプライヤーやアナリストは、iPhone15 Proシリーズの筐体素材がチタニウム合金になるのを前提に情報を発信していますので、採用は確実と考えられています。
4色の本体カラーに合わせたリングを搭載か
新たにWeiboに投稿された情報によれば、iPhone15 Proシリーズのリアカメラ用レンズのリングの素材もチタニウム合金になるとのことです。
iPhone15 Proシリーズの本体カラーは、ブルー、チタニウムグレイ、ブラック、シルバーの4種類か、ブルー、チタニウムグレイ、ブラックの3種類になると噂されていますので、リアカメラ用レンズのリングのカラーもそれらに合わせたものになると思われます。
今回のWeiboへの投稿では、現地時間9月12日午前10時(日本時間の9月13日午前2時)に開催される新製品発表イベント「Wonderlust.」の案内状のAppleロゴが、iPhone15 Proシリーズの本体カラーを示唆していることにも言及されています。
Source:定焦数码/Weibo via CnBeta
Photo:Apple Hub/Facebook
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-550859/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania