iPhone15 Pro Maxのパッケージを撮影した画像が投稿されました。パッケージには、製品名がiPhone15 Pro Max、品番がMLJY3CH/A、本体カラーがグラファイト、ストレージ容量2TBで、モデル番号はA3154、生産年は2023年との記載があります。
この画像に写るiPhone15 Pro Maxのパッケージが本物であれば、ホワイトになると噂されたパッケージはブラックで、iPhone13 Proシリーズ以来のブラックパッケージが復活することになります。
■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15 Pro Maxのパッケージを撮影した画像が投稿された。
2. 製品名やモデル番号、品番、本体カラー名、ストレージ容量、生産年が記載され、封止用のシールが貼られている。
3. iPhone15 Pro Maxのパッケージはブラックで、噂されているホワイトではない。
本体カラーはブラックではなくグラファイトか
リーカーののfix Apple氏(@lipilipsi)が、iPhone15 Proのパッケージを撮影した画像に続き、今度はiPhone15 Pro Maxのパッケージを撮影した画像を投稿しました。
iPhone15 Proシリーズの本体カラーは、ブルー、チタニウムグレイ、シルバーに加え、ブラックと噂されていますが、投稿された画像に写るパッケージが本物であれば、ブラックではなくグラファイトになりそうです。
モデル番号はA3154と記載されており、iPhone15およびiPhone15 Plusのモデル番号と予想されている、A3090およびA3094と異なります。
投稿された画像で、パッケージ封止用のシールも確認できます。シールは、ビニールのラッピングに代わって用いられている現行モデルのものと共通です。
品番はMLJY3CH/Aなので、CH=中国向けモデルです。
iPhone13 Proシリーズ以来のブラックパッケージが復活?
iPhone15 Proシリーズのパッケージは、iPhone14 Proシリーズに引き続きホワイトになるとみられていますが、こちらの画像ではブラックです。
ただし、fix Apple氏(@lipilipsi)が投稿したiPhone15 Proのパッケージはホワイトでしたので、iPhone15 Pro Maxのパッケージだけがブラックになるのかもしれません。
ブラックのパッケージになった場合、iPhone13 Proシリーズ以来の復活ということになります。
また、iPhone15 Proシリーズの最上位モデルのストレージ容量は2TBで、機種名はiPhone15 Pro MaxではなくiPhone15 Ultraになるとの噂がありましたが、その可能性は無さそうです。
今回投稿されたパッケージは、フォントなどから本物のように見えますが、リーカーのShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)は、iPhone13 Pro Maxのパッケージを加工した偽物だと指摘しています。
Source:fix Apple(@lipilipsi)/X, ShrimpApplePro(@VNchocoTaco)/X
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-551283/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania