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オンライン学習サービスを提供するスクーと米大手コーナーストーンが提携。人的資本経営を推進

ESG投資の流れを汲み、世界中で人的資本経営への取り組みが広がるなか、企業における人材育成の重要性が高まっています。企業が従業員のスキルアップや個人の長期的なキャリアを支援し、自律的なキャリア形成に繋げることが求められています。

今回、インターネットでの学びや教育を起点とした社会変革を行う株式会社Schoo(以下、スクー)が、人財開発・人財管理ソリューションのグローバルリーダーであるコーナーストーンオンデマンドジャパン株式会社(以下、コーナーストーン)と業務提携を締結。

世界で最も戦略的なリーダーに選ばれた(※)コーナーストーンのシステム内で、スクーの学習コンテンツ約8,000本を視聴することが可能となりました。
「Fosway 9-Grid? for Learning Systems 2023において戦略的リーダーに選出」

人材管理から育成まで一気通貫

コーナーストーンにおける日本のコンテンツプロバイダーとの提携は初とのこと。

同社が提供する人材育成プラットフォームとのコンテンツ連携が実現したことで、従業員はスクーの学習コンテンツ視聴をはじめ、自社内で作成したコンテンツにシームレスにアクセスできる環境を得られ、一人ひとりのスキルやキャリアに沿った学習が可能となります。

社員研修と自己啓発学習の両立

「Schoo for Business」は、社員研修と自己啓発学習の両立を実現する法人向けのオンライン学習サービス。累計3,400社*に対して提供し、企業における人材育成を支援しています。
*2023年9月8日時点

同サービスでは、最新のビジネス知識からデジタル分野、コミュニケーション術など、ビジネスパーソンとして必要なスキルから、リベラルアーツなど未来に向けて必要な知識まで、幅広く学べるコンテンツを提供。

一方コーナーストーンは、6,000社以上の顧客と7,500万人以上のユーザーに利用されており、世界180カ国、50の言語で提供されています。

コーナーストーン代表取締役社長・北郷氏は、企業の従業員の自律的なキャリア支援と企業の人的資本経営のさらなる推進を目指すため今回の締結に至ったと伝えており、今後もスクー社が持つトレンドに合ったコンテンツと連携し、人財開発に取り組むユーザーに寄り添っていく方針です。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000248.000006391.html

「株式会社Schoo」公式サイト:https://corp.schoo.jp/

(文・我妻歩実)

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