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よく使うモノだからこそデザインにはこだわりたい。ヤカンのような電気ケトル「GOYO」

必要な量のお湯をすぐに沸かせる電気ケトルは、手軽に使えて便利ですよね。

その便利さに加えて、こだわりのインテリアにマッチするデザインの商品を探している人に朗報。機能性だけでなく、デザイン性も兼ね備えた電気ケトル「GOYO(ゴヨ)」(1万780円)が、9月19日に韓国のクックウエアブランド、Dr.HOWS(ドクターハウス)から登場します。

「GOYO」は、“生活感を感じさせない心地よい空間を演出する「オブジェ」のような存在となるデザイン”をコンセプトとした電気ケトル。生活感が出やすい家電製品について、便利な機能はそのままに、心地よい空間を演出する工夫が施されています。

ケトル本体で電源プレートを覆い隠す設計が特徴。やかんのようなフォルムと、ぬくもりを感じさせるマットな質感、そして、インテリアになじむ洗練されたソフトホワイトとストーングレーのカラーにも注目です。

1200Wの高火力なので、1リットルの水なら約3分で沸騰。スチームコントロール機能の搭載により、お湯が沸いたら自動的に電源が切れます。電源プレートは360度回転するので、向きを気にせずに設置可能です。

容量は1L。本体には耐熱性と耐食性に優れたステンレスを採用。二重遮熱構造により、お湯が沸いても本体外側が熱くなりにくくなっています。電源コードは電源プレートの裏面に収納できるので、使わない時にコードで部屋がごちゃつく心配もありません。

底面はシリコンパッド付きで、本体の安定感を強化。作動すると電源ボタンのLEDランプが点灯します。空焚き防止自動ストップ機能も搭載。注入口と注ぎ口が広いのでしっかり洗浄でき、衛生面が気になる人でも安心して使えます。

毎日使うものだからデザインも重視したい、という人にピッタリな電気ケトル。気になる人はぜひチェックしてみてください。

>> Dr.HOWS

<文/&GP>

 

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