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iPhone15 Proシリーズは傷つきやすい、ケース推奨〜傷ついた筐体の画像が投稿

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iPhone15 Proシリーズチタニウム合金製筐体は傷つきやすいため、それを防ぐためのケースを装着することが推奨されると、筐体が傷ついたブルーチタニウムのiPhone15 Proの画像を、Wccftechが掲載しました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15 Proシリーズのチタニウム合金製筐体に傷がついた画像が投稿された。
2. Appleが訴求するほど、iPhone15 Proシリーズは傷に強いわけではないと指摘。
3. 傷がつくのが嫌なユーザーは、ケースを装着することを推奨。

「強さが魅力のチタニウムバンド」と訴求しているが

筐体が傷ついたブルーチタニウムのiPhone15 Proの画像を投稿したのは、リーカーのMajin Bu氏(@MajinBuOfficial)です。
 
投稿された画像には、SIMカードスロットの下に線キズが入ってしまったブルーチタニウムのiPhone15 Proが写っています。
 
WccftechはiPhone15 Proシリーズチタニウム合金製筐体について、Apple Watch Ultraのチタニウム合金製ケースにも傷がついたとの報告があったと述べています。
 
Appleは、iPhone15 Proシリーズの筐体はグレード5のチタニウム合金で製造されており、「強さが魅力のチタニウムバンド」と訴求していますが、それ程でもないことは今回の画像からも明らかとWccftechは指摘しています。
 
その上で、iPhone15 Proシリーズの筐体に傷がつくのを防ぎたいユーザーはケースを装着して使用することをWccftechは勧めています。
 


 
 
Source:Wccftech
(FT729)

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