休日の足元の定番といえばスニーカー。ラクだし歩きやすいし、色もデザインもさまざまで、コーディネートや好みに合わせて選べる。カジュアルスタイルがOKの職場に勤めているなら、ほぼスニーカーしか履いていないという人もいるのでは。
そんなカジュアルシーンの足元としてこのところ人気なのがアウトドア系ブランドのシューズ。長距離を歩くことに特化した機能はもちろんのこと、防水性や滑りづらさなど、基本的なスペックの高さに加え、最近はデザイン性でも人気に。また昔のアウトドアシューズ、いわゆる登山靴はミッドカットというイメージでしたが、最近はハイクシューズを中心にローカットが増え、スニーカーと変わらないモノも数多く発売されています。
そんなアウトドアシューズから防水性のある最新モデルを5つご紹介します。
1. アウトドアな機能が満載
ここ数年、ファッション関係者からも注目を集めているのがフランスのアウトドアブランド、サロモンのシューズ。「XA PRO 3D V9 GORE-TEX」は、GORE-TEXメンブレンを使った透湿防水性はもちろん、クッション性と反発力が高いミッドソールや、どんな状況の路面でもしっかりグリップするアウトソール、ヒモを結ぶ必要がなく簡単に脱ぎ履きできて、しっかり足にフィットさせられるシューレースなど、アウトドアならではのスペックが魅力です。
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2. いわゆるアウトドアなスニーカー
「ジャングルモック」や「モアブ」「カメレオン」など数々の名作を生み出してきたアメリカのアウトドアブランド、メレルの新作が「AGILITY PEAK 5 GORE-TEX」。スニーカーライクな見た目ながら、GORE-TEXやビブラムメガグリップアウトソールなど、アウトドアシューズならではのスペックに。ワントーンに仕上げられたカラーリングは、どんなスタイルにも合わせやすく、街履きでも違和感のない仕上がりになっています。
>> メレル「AGILITY PEAK 5 GORE-TEX」はスッキリ顔なのにハイパフォーマンス！
3. カジュアルアウトドアスタイルにピッタリ
水陸両用サンダルの「ニューポート」や、アッパーが2本もヒモで作られている「ユニーク」など、サンダルのイメージが強いアメリカのアウトドアフットウェアブランド、キーンですが、シューズのラインナップも豊富。新作となる「ZIONIC（ザイオニック）コレクション」は、アウトドアなスペックをタウンユースに落とし込んだモデルになります。「ZIONIC WP」は、メッシュアッパーに撥水加工を施し、内部にも独自の防水透湿素材“キーン・ドライ”が使われるなど、悪天候にもしっかり対応してくれますよ。
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4. 高コスパな防水モカシン
コスパの高さが魅力のイギリスのアウトドアライフスタイルブランド、HI-TEC（ハイテック）からは、モカシンシューズ「WOLK MOCCA（ヴォルク モカ）」が登場。モカシンシューズといえば一般的に、アッパーにはスエードやヌバックといったレザーが使われますが、こちらは合成皮革を使い、さらに透湿防水メンブレンも搭載しているので、雨の日に履いても問題なし。そして、なんといっても1万円を切る価格も魅力です。
>> ハイテック「WOLK MOCCA」はモカシンなのにスペックはアウトドアな防水仕様！
5. シャカはサンダルだけじゃない
近年、アウトドアサンダルの人気ブランドとして頭角を現してきたシャカ。厚めのソールによる存在感が特徴ですが、今季の新作にはなんとモカシンも登場。「TRAIL TYROL MOC EX」はアッパーにスエード調のマイクロファイバー素材を使用し、モカシンらしさはしっかり残しつつ、撥水加工を施すことで雨天時にも対応。ソールには、イタリアのエクストラライト社がシャカ用に開発したという軽量ソールで、快適な履き心地を実現しています。
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＜文／&GP＞
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- Original:https://www.goodspress.jp/features/557518/
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