サイトアイコン IT NEWS

大谷翔平選手の“強さ”をデザインと素材で体現するセイコー アストロン限定モデル

シーズン終盤にきて故障によるリタイアを余儀なくされたものの、打ってはホームラン44本、投げては2年連続で10勝到達と、今年も二刀流として抜群の成績を残したメジャーリーガー・大谷翔平選手。日本中を熱狂させた春先のワールドベースボールクラシックと合わせ、ドラマチックな活躍ぶりは例年以上に強く印象に残るものとなりました。

その大谷選手がブランドのイメージキャラクターを務めているセイコーウオッチより、新たな“大谷翔平モデル”「<セイコーアストロン> Nexterシリーズ 大谷翔平 2023限定モデル」(SBXC141:33万円、SBXC143:35万2000円)が11月10日に発売となります。抜群のクオリティはもちろんのこと、日本国内限定(シリアルナンバー入り、SBXC141:1700本、SBXC143:300本)、ケースバックと収納BOXに大谷選手のサインが入れられるなど、随所にスペシャルな仕様を備えた一本となっています。

今年8月に発売された「<セイコー プロスペックス> 1965 メカニカルダイバーズ 現代デザイン 大谷翔平 2023 限定モデル」に続く今回の“大谷翔平モデル”は、エッジの効いた造形を際立たせる多角形チタンベゼルと、Nexterシリーズのデザインコンセプトである“Solidity”を体現したホリゾンタルストライプ(横縞)パターンのダイヤルを採用。

大谷選手が所属するMLB(メジャーリーグベースボール)のロゴカラーのネイビーとレッドをサブダイヤルにあしらい、また9時位置のサブダイヤルには大谷選手のユニフォームと同じ書体で背番号の「17」がレイアウトされています。

時計ケースとブレスレットは軽量かつ堅牢性を備えた純チタン製で、表面をダイヤシールドによるコーティングを施したことで傷が付きにくい仕様。日常生活用強化防水(10気圧防水)を搭載し、風防はスーパークリアコーティングで常にクリアな視界が確保されたサファイアガラスを採用。時分針とインデックスにルミブライト(蓄光)が塗布されており、夜間暗所での軸確認がスムーズに行えます。

ムーブメントはキャリバー5X53。そしてGPS衛星電波受信機能により特別な操作不要で常に正確な時刻を表示。衛星電波非受信でも平均月差±15秒と高い精度を有しています。パワーリザーブはフル充電時で約6カ月間、パワーセーブ時は約2年と超長期間に渡って可動を続け、またソーラー充電システムがほぼ常時蓄電を行っているため、半永久的にバッテリー切れが発生しません。

表示機能は時分秒とデイ&曜日表示、ワールドタイム(39タイムゾーン)、デュアルタイム、パーぺチュアルカレンダー、パワーリザーブなど豊富に搭載。ケースサイズは43.1mm×48.0mm×厚さ12.2mm、ケースバックには数量限定モデルであることを示す「LIMITED EDITION」の文字とシリアルナンバー(XXXX/1700)、中央部には大谷選手のサインがプリントされています。

大谷選手のファンはもちろん、時計ファンにも垂涎のセイコー アストロン限定モデル。左腕を飾る新たなコレクションに加えてみてはいかがでしょうか。

なお、ブラックカラーが印象的な「セイコーオンラインストア限定モデル」(35万2000円)も、同日の11月10日に販売がスタート。こちらは国内限定300本と、コレクターアイテムとしての価値も十分に備えたモデルとなっています。

>> セイコーアストロン

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆全長2mの等身大サイズもあるぞ!西川から「大谷翔平」デザインのオリジナルタオルが登場!
◆大谷翔平モデル「セイコー プロスペックス」の限定ならではのポイントがたまらない
◆「セイコー アストロン」に“大谷翔平”モデル誕生!ユニフォームカラーがなんとも洒脱です

モバイルバージョンを終了