ソーシャルメディアX(旧Twitter)の最高経営責任者(CEO)を務めるリンダ・ヤッカリーノ氏は、Vox Mediaの「Code」カンファレンスに登壇し、さまざまなトピックについて語りましたが、その中で自身のiPhoneのホーム画面を聴衆に見せるシーンがありました。同氏がどんなアプリを使用しているのか気になるところですが、なんと肝心の「X」アプリはどうやらインストールしていない可能性が浮上しました。
■3行で分かる、この記事のポイント
1. ヤッカリーノCEOのiPhoneのホーム画面に「X」アプリがなかったことが明らかになった。
2. Gmail、Facebook、InstagramやApple製アプリのいくつかが固定されていた。
3. 「Xがトップに固定されていないのは残念だ」との意見もある。
Facebook、Instagramなどは使用
XのヤッカリーノCEOのiPhoneホーム画面に「X」アプリがなかったことがちょっとしたニュースになっています。
同氏のホーム画面には、Starbucks、Gmail、Signal、そしてメッセージ、FaceTime、ウォレット、カメラ、カレンダーといったApple製アプリのいくつかが固定されていました。MetaのInstagramとFacebookもホーム画面にありましたが、なぜかそこに「X」はなかったそうです。
ヤッカリーノ氏が見せたのは同氏のホーム画面の1枚目のページのみで、2枚目に「X」アプリが配置されている可能性も拭えませんが、「トップに固定されていないのは残念だ」との意見もあります。
「Code」カンファレンスでのヤッカリーノ氏のセッションの全編は、以下で視聴可能となっています。
Source:9to5Mac
(lexi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-555200/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania