地上波やBSはほとんど見ないけど、VODや動画サイトで映画や音楽ライブを楽しむのにPCやタブレットの小さな画面では物足りない…。そんなユーザーから支持されているのがチューナー非搭載の大型テレビ。そんなチューナーレステレビシーンでも存在感を示すのが、ドン・キホーテが2021年よりオリジナルブランド・情熱価格において展開する「チューナーレス スマートテレビ」シリーズです。
この秋は仕様を刷新した5モデルが新たに登場(2万1780円〜6万5780円)。55V型の大画面モデルがラインナップに追加されたほか、4K対応モデルにおいては高精細QLEDパネルを採用、また全てのモデルで音質を向上させるなど、全モデルにおいていっそうのグレードアップが図られています。
2021年12月の第一弾モデル発売以来累計3万5000台以上を売り上げるなど、情熱価格きっての看板商品となったドン・キホーテのチューナーレステレビ。そんな大ヒット商品がこの秋、ユーザーの声に応えて大きく進化。全5モデルとして9月29日より順次発売となります。
特に注目したいのが4K対応の上位機種。ラインナップは55v型「TL-5501QUHD」(6万5780円)、50v型「TL-5002QUHD」(5万4780円)、43v型「TL-4302UHD」(4万1580円)の3モデル、ブランド史上最大画面サイズとなる55v型モデルが加わったことで、より選択肢の幅が広がっています。
さらに注目したいのはこの55v型を含む上位モデル2製品、つまり「TL-5501QUHD」「TL-5002QUHD」においては、画質を左右する液晶パネルに、高精細な映像美を実現できるQLEDを採用していること! 繊細な映像と色表現をこの価格帯で楽しめるというのは衝撃的です。
またプライベートルームや寝室での使用に重宝するモデルとして、24v型「TL-2402FHD」(2万1780円)、32v型「TL-3202FHD」(2万7280円)もラインナップ。解像度はフルHDで、コンパクトなサイズでもきめ細かな映像を堪能できます。
いずれのモデルもGoogle TVを採用。またすべてのモデルにおいてサウンド品質を向上し、24v型・31v型・50v型においてはスピーカー出力を120%〜200%アップさせたほか、55v型「TL-5501QUHD」ではシリーズ最高出力となる15W+15Wのスピーカーを搭載。また出力数の変わらない43v型においても、より聴きやすい音質のスピーカーへと部品を変更しています。
<文/&GP>
【関連記事】
◆32V~65V型まで5サイズ展開。高コスパなオリオンのスマートテレビで地上波もネット動画も快適視聴
◆グリーンハウスの50型4KテレビはWチューナーとGoogle TV搭載で5万円切り
◆パナソニックの有機ELテレビは新たなステージへ。マイクロレンズ有機ELパネルの映像美を体験しよう
- Original:https://www.goodspress.jp/news/558205/
- Source:&GP
- Author:&GP