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AppleのクックCEO、ウィリアム皇太子にお土産のApple製品を渡した可能性

ティム・クック
 
英国を訪れているAppleのティム・クック最高経営責任者(CEO)は、ロンドンのバッキンガム宮殿を訪れ、ウィリアム皇太子とも面会を果たしました。面会時の写真がソーシャルメディアに投稿されていますが、バックグラウンドにAppleロゴが入った紙袋が置かれており、クックCEOがApple製品をお土産として献上した可能性が指摘されています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleのティム・クックCEOが、ウィリアム皇太子とも面会を果たした。
2. 写真が公開されたが、Appleロゴが入った紙袋が置かれているのに気づいた人がいた。
3. クック氏がApple製品をお土産として献上した可能性が指摘されている。

中身はいったい何?

クックCEOは、プリンス/プリンセス・オブ・ウェールズ(ウィリアム皇太子とキャサリン妃)と面会し、環境やメンタルヘルスについて語り合ったと写真を投稿しています。
 


 
素敵な写真もさることながら、バックグラウンドにAppleロゴが付いた紙袋があることに気づいた人がいました。
 


 
よく見ると、紙袋は2つあるのがわかります。「iPhone15 Pro MaxとApple Watchに違いない」と予想する人もいますが、確認のしようがないため想像に任せるしかありません。

Appleと皇室の関係は前からあった?

Appleで最高デザイン責任者を務めたジョナサン・アイブ氏は、チャールズ英国王のためにこれまでに幾度もデザインを行ってきており、Appleと英皇室との関係は以前からあった可能性があります。
 
Appleはプレスリリースで28日、同社がいかに英国経済に対して貢献しているかをまとめて公開しています。
 
 
Source:@Shaunjenks/X
(lexi)

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