Appleは、iPhone15でまだカラーバリエーション(PRODUCT)REDをリリースしていませんが、もしこのままレッドカラーが発表されない場合、iPhone XRからずっと続いていたレッドのiPhoneに終止符が打たれることになります。
■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15でまだカラーバリエーション(PRODUCT)REDがリリースされていない。
2. 今年のレッド噂はリーカーを割り出すためのAppleの戦術だった可能性が指摘されている。
3. ピンクをレッドの代わりにユーザーが受け入れ始めることもあるかもしれない。
6つのモデルで続いたレッドカラーのiPhoneが終わりに?
iPhoneの(PRODUCT)REDは、2018年のiPhone XRから昨年までずっと毎年販売され続けてきたカラーバリエーションです。同じレッドといっても、毎年若干色合いが異なることで知られていますが、今年のiPhone15にはレッドが含まれていません。
ダークレッドがiPhone15のカラバリに加わるとの噂もありましたが、この情報はリーカーを割り出すためのAppleの戦術だった可能性が指摘されています。
これまでに通常のiPhoneラインアップが発売された後にレッドカラーが別に発表されるという事例もあったため、、これからiPhone15のレッドが出ることも考えられますが、現在のところそれはおそらくないとの見方が濃厚となっているようです。
iPhone15ではピンクが導入されているのため、これをレッドの代わりとしてユーザーが受け入れ始めることもあるかもしれません。
Source:@edmn@mastodon.social/Mastodon
(lexi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-555388/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania