プロテカのスーツケース「トラクション」は軽さがうれしいポリカ製、だけど高級感抜群！

＆GP

1年前

スーツケースは軽さなどの使い勝手の面はもちろん、見た目にもこだわって選びたいところ。高級感のあるスーツケースを颯爽と転がしてデキるビジネスマンと思われたいって気持ちは誰にでもあるのではないでしょうか。

トラベルバッグブランドのPROTECA（プロテカ）より登場したのは、高級感の漂うスーツケース「Traction（トラクション）」（6万6000円〜）シリーズ。金属感のある風貌ですが、ボディシェルの素材はポリカーボネート製。軽量かつ扱いやすさも備えたモデルとなっています。

3サイズで展開される容量と重量、価格は下記の通り。

・「36L（機内持込）」（6万6000円）、サイズ：55×37×23cm、重さ：3.0kg
・「63L（預け入れ）」（7万1500円）、サイズ：67×47×25cm、重さ：4.0kg
・「96L（預け入れ）」（7万7000円）、サイズ：76×53×28cm、重さ：5.1kg

いずれも、ガンメタリックヘアライン、シルバーヘアラインの2色が用意されています。ボディシェルには耐久性にも寄与する縦リブが施されており、すっきりとしたデザイン。表面には細かな金属調のヘアラインプリントも施され、リーズナブルな価格帯ながらも満足のいく高級感を演出しています。

素材は軽量かつ堅牢なポリカーボネート製で、長時間の移動でも疲労が少なく、仕事への影響も低減。長期間愛用できる耐久性を備えています。体感音量を約30％も軽減した独自のサイレントキャスターにより、早朝の住宅街など、走行音に配慮が必要な場面でも気にせず扱えます。

同じく独自開発となる高耐久性クロム鋼ベアリングによるベアロンホイールが、摩擦抵抗を極限に抑えたなめらかな走行を実現。

キャリーハンドルは、手元のスイッチでホイールを固定できるマジックストップ機構付き。揺れる電車内でも瞬時にストッパーをかけられます。

持ち上げて運ぶ際のグリップは、持ち上げた際に傾くのを考慮してあらかじめグリップ部に傾斜を設けた、人間工学に基づいた設計。快適な使用感と高級感を兼ね備えたスーツケースなら、出張に向かう際の気持ちも自然と引き締まるのではないでしょうか。