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マニア垂涎の出来栄え!ホンダ×コンバースの「オールスター アール」が特別感満載です

静岡県の浜松市にある小さな町工場からスタートし、2023年に創業75周年を迎えた日本を代表する輸送機器メーカーHondaと、キャンバススニーカーの王道CONVERSE(コンバース)の代名詞であるALL STARによる、夢のコラボレーションが実現!

「REACT(リアクト)」、「RECYCLE(リサイクル)」、「REFINE(リファイン)」の3つの要素を備えた、ALL STAR (R)(オールスター アール)から、「ALL STAR HONDA RS HI」(1万4300円)と、「ALL STAR HONDA WP HI」(1万4300円)が登場。モータースポーツからインスピレーションを得たデザインとカラーに仕上がったスニーカーです。

▲「ALL STAR HONDA RS HI」

色鮮やかなデザインが目を引く「ALL STAR HONDA RS HI」は、ブルーをベースにレトロなレーシングシャツの特徴的な切り替えを、アッパーにプリントして表現。

Hondaの2輪事業を代表するWingマークと、コーポレートロゴを散りばめたインパクトのあるデザインに仕上がっています。

ひと目でHondaとのコラボと分かる大胆なデザインは、履くだけで足元に注目が集まること間違いなし。グリーンを差した生成りのテープを採用することで、よりレトロな雰囲気を演出。カラーはブラックのみです。

ちなみにHondaの二輪車のシンボルであるWingマークは鳥類の王者である鷲や、ギリシャ彫刻サモトラケのニケの翼に世界に羽ばたくHondaの姿を重ねシンボライズしたものといわれており、飛躍への強い意志と二輪車の力強い動きを表現。

なお、現在のWingマークの原型といえる1枚の翼マークが登場するのは 1955年ドリーム号SA型。動きを強調するため進行方向に合わせて タンクの左右に付けるようになりました。

▲「ALL STAR HONDA WP HI」

Hondaのレトロなジャケットやキャップをモチーフにした「ALL STAR HONDA WP HI」は、Hondaのバイクのイメージカラーであるトリコロールカラーを採用。コンバースとの親和性の高さがより際立ちます。

1956年と1959年のロゴのワッペン、1972年当時に採用されていたWingマークを大胆に配置。レトロな雰囲気を演出する濃い生成りのテープがポイントとなった、遊び心溢れるデザイン。カラーはトリコロールのみとなっています。

世界中の人々の夢を乗せて実現してきたHondaとCONVERSEのコラボシューズ「ALL STAR HONDA RS HI」と「ALL STAR HONDA WP HI」。カートンはHondaとCONVERSEのロゴが並ぶ、特別仕様です。発売は10月24日予定。

>> CONVERSE×Honda

<文/&GP>

 

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