釣りの際に穿くズボンは、水の中に立ち入ったり、また波を被るような状況下にはならない場合、動きやすくて丈夫、汚れても気にならない、丸洗い可能と手入れも簡単なジーンズが定番。ならば、仕掛けや錘、ハサミなどの小物類を携行できる構造を備えていて、さらにストレッチ性や撥水性、防汚性などの機能性を備えていれば、よりスムーズに釣りを楽しめそうですよね。
フィッシングライフスタイルブランド・Bywater(バイウォータ)がCAMPFIREにて先行販売を行っている「Fisherman's Strech Denim Workpants(フィッシャーマンズ ストレッチ ワークパンツ)」(2万400円 10月14日現在)は、釣りシーンに特化した多数の機能を有したデニムパンツ。抜群の穿き心地とスタイリッシュなシルエットを備え、日常用としても違和感なく使える魅力的な一本となっています。
米軍でも採用されるほどの耐摩耗性、耐久性、引き裂き強度を備え、丈夫なコーデュラ繊維を織り込んだ混紡生地・コーデュラストレッチデニム(綿78%・ナイロン20%・ポリウレタン2%)を採用。
さらに生地の合わせ部分(尻・脇・内股)を巻縫い仕様にし、トリプルステッチにすることでより高い強度を持たせています。
12オンスの本格的なデニム生地でありながら高いストレッチ性を有しており、脚の動きを妨げない構造。また、撥水・防汚加工が施されており、タフな環境下でもガシガシ進んでいけます。
生地を2枚重ねにしている膝部分(ダブルニー)は、ウレタンなどのクッション素材(別途用意)を挿し込める構造になっており、地面に直接膝を着くことが多い釣りのアクションに対応できるうれしい配慮が施されています。
ウエスト部にはウェビングベルトが入っているため、ベルトの装着は不要。腰巻タイプのライフジャケットやウェストポーチを装着しても“二重ベルト状”にならず、引っ掛かりやゴワつきなどが生じません。
また、ウェビングベルトが外に出ている部分があり、カラビナをかませて道具入れなどをぶら下げることもできます。
ペインター(塗装職人・絵描き)やカーペンター(大工)が穿く「ペインターパンツ」をベースにしており、大小さまざまなポケットとハンマーループ、計8個を搭載。
錘や針、ハサミなどの小物類を小分けにして収納できる他、ランディングネットを挿して携行するのもOK。使いたいものを手早く取り出せるため、便利に使うことが可能です。
釣りに特化した機能性を多数備えながら、日常用のパンツとしても違和感どころかスタイリッシュに穿けるシルエット・デザインとなっているのも、このパンツのストロングポイント。
日本におけるデニムの本場、広島県福山市の縫製工場で職人が丁寧に仕上げた、こだわりの“made in Japan”仕様です。
ラインナップは「KIGEN」と「KAKUSHI」の2タイプ(カラー)に、細身のオリジナルモデルのストレート(ORI-St)と、さらに細いシルエットのナローテーパードストレート(NTP-St)の全4種類で展開。「KIGEN」はペインターパンツらしく、全体に白のステッチを配した”ペインターパンツの起源(KIGEN)”をイメージ。
もう一方の「KAKUSHI」はダブルニー、サイドポケット、ハンマーループを生地と同色のステッチで“隠し(KAKUSHI)”、その他は5ポケット風にオレンジとイエローのステッチが用いられています。
なお、カラーとタイプは製品名の末尾に記されている型番(カラーはKIGEN/KAKUSHI、シルエットはOri-St/NTP-St)で確認できるので、オーダーの際は忘れずにチェックを。
サイズはS・M・L・XLの4サイズ。目安となる寸法はCAMPFIREの紹介ページに掲載されているサイズ表を参照してください。
いくら機能性に秀でていたとしても、釣りのときだけしか穿かない(穿けない)パンツをわざわざ買うのはなあ…と逡巡していたアングラーにとって、日常でもオシャレにヘビーユージングできる「Fisherman's Strech Denim Workpants」は魅力的に映るはず!
>> CAMPFIRE
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/562063/
- Source:&GP
- Author:&GP