ダンスミュージックとともに画面に流れてくる矢印のコマンドに合わせて、足元のパネルをタイミングよく踏んでいく、アーケードゲームの“ダンレボ”こと『DanceDanceRevolution(ダンスダンスレボリューション)』。
かつて一世を風靡したリズムゲームの金字塔に、ゲームセンターで汗を流したことがある人も多いのではないでしょうか? そんなダンレボも今年で誕生から25周年。初代から3rdまでの初期筐体がミニサイズのゲーム機となって甦ります!
GREEN FUNDINGにて、「DanceDanceRevolution Classic Mini」(4万3780円~ 10月14日現在)が先行予約を受付中。本家のDDR制作チームによって監修されたミニ筐体はギミックやライト演出を完全に再現。実際に指でパネルを押してゲームを楽しむことができます!
アーケード筐体を5分の1サイズでリアルに再現した本体の大きさは、コントローラー部分のステージユニットを含めて、幅32.5×奥行き35.7×高さ39.9cm。
ディスプレイは5インチとなっており、Miniといえどもしっかり存在感のあるサイズとなっています。
遊ぶ時は実際のアーケードゲーム同様に、ディスプレイを見ながら曲のコマンドに合わせて、タイミングよくステージユニットを指で押せばOK(手すりは取り外し可)。
そのままでも遊べますが、HDMIケーブルを使って本体とテレビを接続すれば大画面でゲームを楽しむことも。また、USBコネクタを使ってDanceDanceRevolution専用コントローラーを接続すれば、従来通り足で遊ぶことも可能です。
さらに、ステージユニットのみを取り外してPCに接続することもでき、KONAMIのアーケードゲームをPCやスマホで遊べる“コナステ(コナミアミューズメントゲームステーション)”で配信中の「DanceDanceRevolution GRAND PRIX」を、ステージユニットを使って遊ぶこともできます。
本体に収録されている楽曲は初代から3rdを中心にチョイスされており、20以上の名曲を収録(続々追加中)。当時練習していたあの曲で再びプレイすることができるかも。
筐体のディテールにもこだわっており、実際のDDR制作チームによってダンレボの特徴であるライト演出やギミックまでも細部まで完全再現!
なお、筐体のデザインは初代、2nd、3rdのステッカーが入っているので、自分の好きな筐体に作り上げることが可能。3台セット(12万4740円~)ならシリーズをコンプリートすることも。
ただゲームを遊べるだけでなく、ミニチュアとして部屋に飾っておいても雰囲気バツグンのダンレボのミニゲーム機。2人プレイも可能なので、友だちと一緒に遊んだらきっと盛り上がるはずです。発送は2024年8月下旬予定となっています。
>> GREEN FUNDING「DanceDanceRevolution Classic Mini」
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/561989/
- Source:&GP
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