抜群の軽さと携行性の高さで大人気のヘリノックスのアウトドアチェア。ただ秋冬キャンプとなると、地面からの冷気をモロにお尻や背中に感じることも。だったらカバーをかけたらいいじゃない！ ということで、これからの季節にマストのヘリノックス純正のシートウォーマー（6160円〜1万8700円）をご紹介します。
定番チェアワンシリーズはもちろんのこと、ハイバックやハイ＆ロータイプなど各デザインに合わせた専用モデルがずらりと登場。特にハイバックのサンセットチェア、ビーチチェアを使っている人なら、専用のロングカバーは要チェックです。
優れた機能性が世界中のアウトドアファンを魅了しているヘリノックス。公式以外のブランドやセレクトショップなど、サードバーティが手がけたシートカバーもいろいろ出ていますが、今回ご紹介するのはヘリノックスの純正オプション。使いやすさや品質、サイズを考えると、やっぱり純正には安心感がありますよね。
またおなじみチェアワンシリーズ以外のバリエーションモデルやコットに関しても、それぞれ専用設計モデルが揃っている点も純正ならでは。座り心地にこだわるユーザーにとっては、愛用するアイテムに合わせて専用カバーを選べるのはありがたいところです。
「フリースシートウォーマー」は、チェアやコットの保温性を高めてくれる、柔らかなフリース素材のシートカバー。寒い季節の底冷えから体を守ってくれます。うっかり汚してしまってもお手入れラクラク、チェアやコット本体の汚れを防げるのもいいですよね。
ラインナップは「チェアワン フリースシートウォーマー」（6160円 ※チェアワン、チェアゼロ、グランドチェア、スウィベルチェアに対応）、「チェアツー フリースシートウォーマー」（6490円 ※チェアツー対応）「サンセット＆ビーチ フリースシートウォーマー」（6820円 ※サンセットチェア、ビーチチェアに対応）、「サバンナ＆プライア フリースシートウォーマー」（7150円 ※サバンナチェア、プライアチェアに対応）。
それに各種コットに対応する「フリースコットウォーマー」（7700円）の5タイプ。
さらに保温性を求めるなら、キルトタイプのチェアカバー「シートウォーマー」がおすすめ。好みや気分に合わせて裏表を変えて楽しめるリバーシブル仕様で、本体素材はポリエステル、中綿もお手入れしやすい化繊わたを採用。汚れても自宅ですぐに洗えるから、いつでもキレイをキープできます。
こちらも「チェアワン」（7150円）「チェアツー」（7700円）「サンセット＆ビーチ」（8250円）「サバンナ＆プライア」（9350円）「コット」（1万780円）の5タイプをラインナップ。
カラーは渋めのコヨーテタン×フォレストグリーンで、「チェアワン」には元気なイメージのブルー×レッドのバンダナ柄をバリエーションとして用意。また「コット」のみコヨーテタン×ブラックのリバーシブルになっています。
またハイバックスタイルのサンセットチェア、ビーチチェアを使っている人なら、専用オプションとして登場する「トースティ」（1万8700円）に注目を。
こちらも「シートウォーマー」同様、ポリエステルと化繊わたを使ったキルトタイプのチェアカバーなのですが、膝下まであるロングサイズが大きな特徴。またトップ部分には脱着可能なフードが付き、さらにサイド部分は翼のように大きく広がっていて、全身を丸ごと包むことが可能。冷えやすい手指や耳、鼻先まで覆えるから、寒さを楽しむ余裕ができそうです。
>> Helinox
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/563127/
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