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シチズン「アナデジテンプ」にジョーズ、E.T.、ジュラシック・パーク、BTTFとのコラボモデルが登場!

1980年代に登場し、ヒットしたシチズンの「アナデジテンプ」。画面上部にアナログ表示、下部にはデジタル表示、温度を測るセンサーを組み合わせた個性的なメカニカルな文字板が特徴で、海外でも長く人気を博しました。

そんな、角ばったケースデザインとプッシュボタンの配置もあいまって絶妙なレトロフューチャー感が魅力の「アナデジテンプ」が、ユニバーサルの懐かしの名作映画とコラボレーション。それが「『シチズンコレクション』レコードレーベル アナデジテンプ ユニバーサル限定モデル」。『Back to the Future(バック・ト ゥ・ザ・フューチャー)』『E.T.』『Jurassic Park(ジュラシック・パーク)』『JAWS(ジョーズ)』(各4万1800円)の4つのモデルが11月16日に数量限定で発売となります。

「Back to the Futureモデル」(JG2136-65A)は、映画の重要アイテム“タイムマシン”の光沢あるボディを、ステンレスのケースと直線的なバンドで表現。

シルバーの文字板にはメタリック塗装が施されており、タイムスリップ時の行先時間を設定する“タイム・サーキット”を彷彿とさせるフォントを採用しています。秒を表示するインダイヤルの背景にはドクのスーツにあしらわれた“RADIOACTVE”マーク、ケース右下のプレートには“OUTATIME”のナンバープレートがあしらわれています。

「E.T.モデル」(JG2137-62L)の文字板にはクライマックスのシーンの夜空を再現。秒表示のインダイヤルには主人公のエリオットが自転車のかごにE.T.を乗せたシルエットと満月が描かれています。

文字板下部には木々のシルエットの奥行きを感じられる印刷を施しており、ケース右下にはタイトルロゴのプレートを配置。ケースとバンドは夜を感じさせるブラックカラーです。

「Jurassic Parkモデル」(JG2132-66W)は、ケースやバンドに物語の発端となった「琥珀」をイメージしたゴールドを採用。

ひび割れが入ったジュラシック・パークのロゴマークやかすれて消えかかった文字板内のラインなどディテールにもこだわったデザインで、ケース右下には、立ち入り禁止の「WARNING」のロゴプレートがあしらわれています。

「JAWSモデル」(JG2138-60Z)は、鮫の攻撃性を赤と黒のシルエットで表現。秒表示のインダイヤルは鮫を仕留めようとするライフルのスコープ柄になっており、インデックスは鮫の鋭い⻭を連想させます。

ケース右下には、かすれ処理を施したタイトルロゴプレートを配置しています。

それぞれ裏蓋には、各映画のロゴマークが刻印されており、限定のオリジナルカードが付属。「Back to the Futureモデル」のみ限定300本で、その他のモデルは限定200本。懐かしの人気映画をモチーフとしたデザインを取り入れた、映画ファンでなくとも欲しくなる「アナデジテンプ」コラボモデルは現在予約受付中です。

>> シチズン「『シチズンコレクション』レコードレーベル アナデジテンプ ユニバーサル限定モデル」

<文/&GP>

 

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