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動物病院向け電子カルテ 「A’alda Vet360」利用受付開始!獣医師が効率的かつ正確に情報を管理

さまざまな業界のDX化が進んでいる近年。しかし、日本の動物病院の中には現在も紙ベースでの運営を行っているところも少なくないという。

業界の進化と質の向上のため動物医療業界のDX化が求められるなか、A’alda Japan株式会社は、動物病院向けの革新的な電子カルテプロダクト「A’alda Vet360」を2024年1月にリリースすると発表。2023年10月18日より利用申込みの受付を開始した。

動物病院向けのクラウド電子カルテ

2019年に設立されたA’aldaはシンガポールに本社を置き、アジア各国にて動物病院事業をはじめ、各種ペット事業を展開している企業。

A’aldaの日本支社であるA’alda Japan株式会社が今回発表した「A’alda Vet360」は、動物病院内で起こり得るあらゆるシナリオを考え尽くして作られたクラウド型電子カルテシステムだ。

同システムは顧客情報、診療予約、受付、診察などを管理する機能に加え、診療記録、血液検査機器連携、会計などの機能、経営指標やマーケティング指標などを確認できる分析ダッシュボード機能を備えている。

「A’alda Vet360」により紙での煩雑な管理や複数のシステム利用が不要に。獣医師や獣医技師が効率的かつ正確に情報を管理できるため、動物病院はより質の高い医療サービスを提供し、飼主とペットの一層の関係構築にも貢献する。

さまざまな規模・業態の動物病院で活用できる

「A’alda Vet360」はさまざまな規模・業態の動物病院での利用に対応。先行導入事例としては、ペットサロン併設病院や幅広い診療に対応した“1.5次診療”を行う動物病院などがあげられる。

動物病院のさらなる発展を支援する「A’alda Vet360」が、今後多くの動物病院で活躍していくことに期待したい。

参考元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000084106.html

公式サイト:https://aaldavet360.com/jp/

(文・Haruka Isobe)

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