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普段はスリムに、荷物が多い時はグワッと広げて!拡張するスリングバッグなら一眼カメラも余裕です

身軽に出かけたいシーンでぴったりなスリングバッグ。背負ったままで荷物を出し入れできて便利ですが、荷物の量によっては容量が足りない、または出先で急な買い物をしたらパンパンになってジッパーがしまらない、なんてこともあるもの。

Makuakeに登場した、JNA Technologyのスリングバッグ「SEKKEI MX-sling」(1万4274円〜 10月25日現在)は、マチを拡張できる機能が秘められ、荷物が多い時にはグワッと広げて使用可能。一眼カメラも入るので、カメラバッグとしても活用できます。

メインコンパートメントの厚さは、収縮時で2cmほど。スリムな状態で持ち運べます。

荷物が多くなった場合や、カメラなども収納したい場合は、マチをおよそ9.5cmほどに拡張可能と、シーンに応じて使い分けられる仕様。カメラを取り出して手に持って歩く際はバッグをスリムにできるので、人混みでの移動もラクそう。

フラップの開閉には、ドイツのFidlock社のマグネットボタンを採用。カチッと一瞬で閉じられて、開く際には斜めにスライドさせる方法です。このスライド式は、ジッパーやバックルとは違い外見からは容易に開け方を判別できないので、セキュリティー性が高いのもポイント。

メインコンパートメントの他には、小物類を収納できてキーホルダーリールが内蔵されたフロントコンパートメントと、ノートPCやA4ファイルの収納にぴったりなLAPTOPコンパートメントが用意されています。

背中に当たる部分には、貴重品を収納できるセキュリティコンパートメントが設けられています。スリなどの被害に遭いにくい場所として、財布や通帳、パスポートなどの収納にぴったり。

フリップの内側はフラットポケット付きで、スムーズに取り出したいチケット類などの収納やレシートを挟んでおくのに便利そう。こちらもマグネットによる開閉を採用。ジッパーや面ファスナー、バックル類を使わず、あくまでスタイリッシュな設計にこだわっています。

左右にはボトルホルダーもあり、底面のベルトを使えば小型の三脚や折りたたみ傘、ブランケットなども持ち運び可能。スリムなバッグながら、トータルでの収納力はかなりのものです。

ベルトのバックルにもスマートマグネットを採用し、素早く着脱可能。3点固定ベルトやキャリーバッグのハンドルに通すベルトも用意しているなど、全方位的に使い勝手にこだわっています。

商品名の「SEKKEI」は、日本語の“設計”に由来するもので、名前からもモノ作りへのこだわりが垣間見れます。機能的でスタイリッシュなスリングバッグを探しているなら、ぜひチェック。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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