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コスパの高さとシンプルさが魅力。ムーンスター「インユース」新作を日常の足元のお供に

2023年10月に創業150年を迎えた「ムーンスター」。日本人の足と暮らしを見つめ、幅広い世代から愛されつづけるメイドインジャパンの逸品です。長い年月を掛けて培った使う人のための工夫がつまった普段靴のブランド、In Use(インユース)から、2023年秋冬シーズンの新製品5点が登場しました。

舞台の上で役者を助ける黒衣(くろご)のように、日常に溶け込みながら快適な暮らしを支える「履きよい靴」をチェックしていきましょう。

▲「ジャガー1(JAGUAR1)」

「ジャガー1(JAGUAR1)」(8800円)は、1970年代に誕生したジャガーシリーズの復刻版。当時のデザインを踏襲しながら、現代の生活に合う仕様にさりげなく置き換えられているのも注目ポイントです。

メッシュタイプで通気性の良さも魅力。アッパーには合成繊維と天然皮革を、ソールにはEVAとラバーを使用しています。カラーはブラックとグレーの2色展開。サイズは 22〜28cmです。

▲「ジャガー2(JAGUAR2)」

「ジャガー2(JAGUAR2)」 (7700円)は、ジャガーシリーズの合皮タイプ。ソールにはEVAとラバーを使用しています。

カラーはブラックとホワイトの2色展開。サイズは22〜28cmです。

▲「タビクライム(TABI CLIMB)」

「タビクライム(TABI CLIMB)」(9900円)は、地下足袋をベースにしたタビシリーズ第二弾で、ミッドカットタイプのタビハイクです。足首までしっかりホールドするので、タウンユースはもちろん、軽登山などにも適したつくりになっています。

アッパーには合成繊維と合成皮革を、ソールにはラバーを使用しています。カラーはブラックとブラウンの2色展開。サイズは22〜28cmです。

▲「ナッツ(NATTS)」

ビジネスシーンでも活用できるようにシルエットにこだわったサイドゴアブーツ「ナッツ(NATTS)」(1万3200円)も登場。お手入れがしやすい合皮仕様で、足への負担をやわらげ、快適に履ける機能が備わっている点にも注目です。こちらはカラーがブラックのみで、サイズは22〜25cmです。

▲「ルー(ROO)」

ライフスタイルに合わせた起毛調のルームシューズ「ルー(ROO)」(3300円)もラインアップ。軽量でクッション性のあるソールが用いられているので、長時間履いていても快適に過ごせます。カラーはブラックとエクリュの2色。サイズはSS(23cm)、S(24cm)、M(26cm)、L(27cm)の4サイズです。

日常にそっと寄り添う心地よさと履きやすさを追求する「インユース」。お気に入りの一足が見つかりそうです。

>> ムーンスター

<文/&GP>

 

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