Appleは日本時間31日午前9時から開催したAppleイベント「速いもの見たさ。(Scary Fast.)」で、14インチ/16インチの新型MacBook Proや24インチの新型iMacなどを発表しました。イベントは現地時間30日の夜だったこともあり、ハロウィーンをテーマにしたものとなっていましたが、これまでと大きく異なるのは全編がiPhone15 Pro Maxで撮影されていたことです。
■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleは31日、イベントで新型MacBook Proや24インチの新型iMacなどを発表。
2. これまでと大きく異なるのは、映像の全編がiPhone15 Pro Maxで撮影されていたこと。
3. イベントはすでに終了済みだが、Apple公式サイトとYouTubeで視聴可能。
「Shot on iPhone」動画とは?
Appleはこれまでに、すべてをiPhoneのみで撮影した多くの「Shot on iPhone」動画広告を公開してきました。
最近発表されたものでは、オリヴィア・ロドリゴをフィーチャーし、Pro Res 4K LogやUSB-C外付けドライブ互換性などの機能を使ってすべてをiPhone15 Proで撮影した動画があります、
今回のAppleイベントはすべてiPhoneで撮影
Appleイベント「速いもの見たさ。」は、終盤の注意書きで「このイベントはiPhoneで撮影され、Macで編集されました」と記されており、すべてのプレゼンと野外での撮影、ドローン撮影までもすべてiPhone15 Pro Maxを使用した、とさらに下に小さく書かれています。
なお、イベントはすでに終了済みですが、Apple公式サイトとYouTubeで視聴可能となっています。
Source:9to5Mac
(lexi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-558286/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania