1954年に誕生し、今も世界中から人気を集める怪獣王「ゴジラ」。11月3日は誕生70周年を記念する映画『ゴジラ-1.0』も公開され、ますます盛り上がりを見せています。
そんな中、スポーツブランドのPUMA(プーマ)と、スニーカーショップのatmos(アトモス)、そしてゴジラのトリプルコラボレーションが実現! プーマの定番モデル「SUEDE(スエード)」が、『ゴジラ対メカゴジラ』に登場した“偽ゴジラ”風にアレンジされた「PUMA SUEDE VTG “GODZILLA”」(5万5000円)として新登場します。
シューズには、『シン・ゴジラ』を彷彿とさせるビジュアルのソフビゴジラも付属。ゴジラファンにはたまらない、シリーズの歴史を感じさせるコラボレーションとなっています。
1974年公開作品『ゴジラ対メカゴジラ』にて、地球侵略のために“ブラックホール第3惑星人”が生み出した“偽ゴジラ”。「PUMA SUEDE VTG “GODZILLA”」では、本物のゴジラの攻撃によって、偽ゴジラが徐々に正体を現していくシーンが表現されています。
トゥやシュータンには、偽ゴジラの皮膚の質感を再現した素材を採用。プーマのトレードマークでもある“フォームストリップ”には、偽ゴジラの表皮が剥がれて燃えていく様が描かれています。
また、インサイドには、ブラックホール第3惑星人が製造した“スペースチタニウム”の装甲を再現したリフレクターやリベットを配置。随所に偽ゴジラを思わせるデザインを施しながらも、ファッション性を残したシューズとなっています。
シュータンには、ゴールドエンボスのオリジナルタグが。また、インソールには、“GODZILLA×atmos×PUMA”のロゴが刻まれており、今回のトリプルコラボならではの特別感を演出しています。
シューズとセットで販売されるソフビ「SECRET BASE 東宝怪獣キャラクター GODZILLA」は、日本製のオリジナルトイを展開するSECRETBASE(シークレットベース)が製作。
2016年公開作品『シン・ゴジラ』に登場する第4形態のゴジラが、放射熱線を放つ姿を落とし込んだスケルトン人形となっています。
カラーラインナップは、パープル、ブルー、イエロー、レッドの4色で、発売国によってカラーが異なります。日本での発売色は、放射熱線を思わせるパープル。ゴジラらしい畏怖の念を抱かせるデザインとなっています。
「PUMA SUEDE VTG “GODZILLA”」は、11月3日より、特設ページにて抽選受付がスタート。11月10日よりatmosオンラインにて展開予定です。
>> atmos「PUMA SUEDE VTG “GODZILLA”」
<文/&GP>
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