来年2024年は、日本が世界に誇る特撮映画『ゴジラ』の生誕70周年というアニバーサリーイヤー。70周年記念作品となる新作映画『ゴジラ-1.0』の公開を皮切りに、さまざまなジャンルで関連アイテムやコラボグッズの登場が予定&予想されるなど、しばらくは“ゴジラ一色”の様相となりそうです。
シチズン時計のスポーツウオッチ「シチズン プロマスター」から年明けの1月25日に発売開始予定の「エコ・ドライブ プロフェッショナルダイバー300m ゴジラコラボレーションモデル」(2モデル・各7万7000円)も、そんなゴジラコラボアイテムのひとつ。
“エコジラ”の愛称で親しまれているロングセラーモデルをベースに、コラボならではの意匠が各所に施されるなど、時計ファンはもちろんのことゴジラファンにとっても垂涎の仕様を備えています。
今回のゴジラコラボモデルは、「シチズン プロマスター」の人気ライン・MARINEシリーズより、無骨なデザインに光発電エコ・ドライブを搭載した仕様から”エコジラ”と呼ばれている「プロフェッショナルダイバー」をベースモデルに採用。
ラインナップは文字板のカラーが異なる2種類で、ゴジラの胴体をイメージしたブラックカラー「BJ8056-01E」が世界限定2500本、憤怒して赤味を帯びたゴジラをイメージしたダークレッド「BJ8059-03Z」は世界限定3000本の販売となります。
文字板と時計ケースにゴジラの皮膚を想起させるカモフラージュ柄を取り入れ、ケースの柄はレーザー加工で表現。カモ柄の一部に小さなゴジラの姿が混在し、またケースバックにはゴジラの足跡が刻印されるなど、コラボモデルならではの意匠が施されています。
スペックは過酷な環境下でも使える堅牢性と視認性を備えた飽和潜水仕様(300m飽和潜水用防水)で、耐磁1種時計、逆回転防止ベゼル、ねじロックりゅうず、時分秒針とインデックスに夜光塗料が塗布されるなど、ダイバーズらしい設計を有しています。
ムーブメントはMARINEシリーズと同様のキャリバーB873を搭載。蛍光灯の光でも蓄電が行える光発電エコ・ドライブを動力としており、電池交換はもとよりバッテリー切れに対する心配も実質的に不要です。
時計ケースはステンレススチール製で、サイズは48.2mm径×厚さ18.5mm。風防は球面クリスタルガラス、バンドは32mm幅のウレタン製(バイオマスプラスチックを含む・美錠タイプ)で、延長バンドが付属。ゴジラが隠れるカモ柄の外装にゴジラの足跡がフタの裏側にデザインされた特製BOXに梱包されます。
日常使いはもちろん、コレクターアイテムとしても魅力的な「シチズン プロマスター」のゴジラコラボモデル。シチズン時計公式サイトにて先行予約受付が行われていますので、確実に入手したい方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
>> シチズン プロマスター
<文/&GP>
【関連記事】
◆シチズン プロマスター新作は赤×青の“スパイダーマンカラー”を纏った特別なダイバーズ!
◆今年のシチズン プロマスターはメタルブレス! ダイビングからビジネスまで多彩に使えます
◆シチズン プロマスター新色は「SKYシリーズ」の名にふさわしい“空の色”から着想!
- Original:https://192.168.11.86:8885/news/565536/
- Source:&GP
- Author:&GP