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日本人に似合うミリタリーアウターを追求。だからパッと羽織ってサマになるんです!

ワイルドなミリタリーウエアが好きなのに、自分が着るとどこかしっくりこない。そんな悩める人のために誕生したのが、「M-58インサレーションフィールドパーカー」(6万9300円)と「CWU-9P インサレーションロングジャケット」(3万8500円)です。

セレクトショップ「AMERICAN RAG CIE(アメリカンラグシー)」と“日本人に似合うミリタリー”を追求するブランド「GOLDEN MILLS」とのコラボによって生まれたふたつのジャケットは、サッと羽織ってもサマになるデザイン。オリジナルのディティールもセンスが光ります。

「M-58インサレーションフィールドパーカー」は、米陸軍用ジャケットとして生まれたフィールドジャケット「M51」と「M65」のデザインを融合。

M65のミニマルデザインを取り入れてショート丈にアレンジしつつ、モッズコートらしいフィッシュテイルデザインは健在です。

襟を立てたりフードの開閉などによって多様な印象に変更できるM51の特徴的な襟とフードも採用しています。

表地は、MA-1などに使われるナイロンツイル素材と、上品な光沢感のあるLIMONTA社の高密度ナイロン素材との組み合わせ。あえて太い番手の糸でステッチし、縫い合わせ部分に味わいのあるシワを生み出しています。

縦にキルティングを入れたライナーの中綿には、マイクロファイバーで作られたPRIMALOFT(プリマロフト)を使用。「人工のダウン」と言われる機能素材が暖かさをキープします。

「CWU-9P インサレーションロングジャケット」は、米海軍のジャケット・CWU-9P LINERをベースにM65 LINERのテイストをプラス。ややオーバーサイズで軽量にアレンジし、デイリー仕様にアップデートしました。

表素材にはナイロンツイル素材とポリエステルのリップストップ素材のコンビネーション。

フードは着脱可能で、ある/なしで印象ががらりと変わります。

首元と袖口にはリブを配し、冷気の侵入をシャットアウト。胸ポケットやファスナー付きウエストポケットも備えています。裾の両サイドにはベントを設け、動きも妨げません。

どちらも、背裏や袖裏、右ポケット袋布と首元のループに使用した鮮やかなエマージェンシーカラーのオレンジもポイントになっています。

カラーはオリーブとブラックの2色を展開。サイズはS/M/Lの展開で、男女問わずユニセックスで着用できます。

>> AMERICAN RAG CIE

<文/&GP>

 

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