ガジェット好きなら使いこなしたい秀逸ポーチカタログ【ガジェット好きのための最新バッグ＆中身拝見】

＆GP

12か月前

【ガジェット好きのための最新バッグ＆中身拝見】

年々増えていくガジェット類、どうやって収納しよう？　そう考えているあなたは、ガジェットポーチをアップデートしてはいかが？　今回はYouTuber のりごとーさんが実際に愛用するスタイリッシュなポーチをご紹介！

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無印良品のメイクポーチやアウトドア用ポーチなど、日頃から様々なところでガジェットポーチを発掘している、のりごとーさん。その選び方のコツを教えてもらおう。

「まずはサイズ感をチェック。マチがある大容量か、薄型や自立型かを考えます。次に構造と耐久性を検討しましょう。ポケットがたくさんあるモノ、はたまた仕切りがないモノ。さらに、移動が多いから衝撃に強いモノなのか、自宅やカフェで使うだけだから耐久性は不要なのか。その辺りを考慮すると絞られてきます。最後に重要なのが、ビジュアル。バッグに入れるモノだからこそお気に入りを選びたいですよね“。ガジェット用”に縛られず、アウトドア用品などいろんなところで探すのもおすすめです

YouTuber／のりごとーさん
レビュー、ライフスタイル、テック、DIY、旅行など幅広いカテゴリーで「楽しい！面白い！」と思えることやおすすめのモノを発信している

■整頓しやすい“ポケット・仕切り”付き

▼スッキリ収まるオーガナイザーポーチ

エアー
「スリムポーチブラック」（8250円）

収納力が高いので、飛行機内では中にパスポートやガジェット等を入れて、このポーチだけを出して過ごしてます（のりごとーさん）

ポケットが複数あるので、定位置を決めて整理したい人向け。表生地には1680デニールの強度が高いナイロン、さらに止水ジッパーを採用しており、耐久・耐水性は抜群。サイズ：23×13×5（cm）／重量：136g、容量：1.5L

▲無駄のないスリムなデザイン、かつ持ち運びやすいループが付いているので、そのままクラッチバッグにしてもGood

▲ポケットはメッシュや伸縮性があるものなどさまざま。ラウンドジップファスナーなので、見渡しやすいのも◎

▲アクセスしやすい前面ポケットは、スマホやペンなどサッと出したいものを入れるのにちょうど良いサイズ感

▼仕切りの付け外し可能！用途に合わせてアレンジ

ネーエ
「ソフトガジェットポーチ」（S：1980円、L：2420円）

Sサイズはモバイルバッテリーなどデイリー使いのモノ、Lサイズはたっぷり入るので撮影備品などがぴったり！（のりごとーさん）

▲衝撃からも守る

入れるモノに合わせて、内部の仕切りを付け外しできる2WAYポーチ。表材にはクッション材を採用衝撃から守るための耐久性を備えている。落ち着いたトーンの6色展開。S：20×10×8cm／重量：92g、L：25×12×10cm／重量：148g

▲マチがあるのでたっぷり収納できて、ジッパーを開けたままでも自立する。中がよく見えるので整理しやすい

▲仕切りパーツは簡単に取り外しが可能。仕切りを入れると3気室に分かれるので、カテゴライズして収納するのも良し

▲横置きもしっかり安定。中には両サイドにメッシュのポケットが付いていて、細かなものもきちんと整頓できる

■携行性を追求した外付けタイプ

▼いつものバッグパックに収納をプラス

パーゴワークス
「スナップ」（4400円）

左利き用も販売されているのが嬉しい！装着時に動きにくくなることもないから、アウトドアシーンでも活躍しています（のりごとーさん）

▲外撮影の強い味方

撮影中でもアウトドア時でも、欲しいと思った時に瞬時にアクセスできる外付けポーチ。簡単かつスピーディに脱着できて◎。サイズ：4.5×19.5×8cm／重量：Black 80g、その他カラー75g／0.5l

▲500mlのペットボトルが入る容量で、大画面のスマホやモバイルバッテリー、コンパクトカメラが無理なく入る

▲ファスナー下部に独自のストッパーがあり、不意にジップが開いてケースが全開にならないよう安全性も配慮

▲着脱しやすいよう大型のフラップ式ベルクロを採用。チェストストラップを挟み込むことで、ズレずに固定できる

■収納力も抜群の軽量ポーチ

▼シーンごとに見せる収納と隠す収納のバランスをチェンジ

パーゴワークス
「ダブルフェイスポーチ P1」（2200円）

充電満タンのバッテリーと使用済みバッテリーを分けるのに最適。何を入れるにもサイズ感がちょうど良く気に入っています（のりごとーさん）

▲超軽量の25g！

収納部は2気室構造。中身が見えてアクセスしやすいモノをメッシュ側に、それ以外のモノをナイロン側に入れるのも良し。仕切りは自在に調整できるので、シーンに合わせて容量を変えよう。サイズ：14×6×12cm／重量：25g／容量：1L

▼シンプルながらも計算されたこだわりフォルム

ミステリーランチ
「ゾイドバッグ（S）」（2200円）

ケーブル類やアウトドアグッズを入れるのに2〜3個持っています。アーミーなカラーも男ゴコロをくすぐります（のりごとーさん）

▲見た目以上の収納量

特徴的な台形は容積を最大化するための設計。バッグの内壁に沿わせて入れるとデッドスペースを上手く活用できる。端に付いたループは、バッグの奥から取り出す際に大活躍。サイズ：23×17×5cm／重量：40g／容量：1.5L

▼全8色のカラフルポーチでバッグの中を鮮やかに！

ネーエ
「パッキングポーチ」（SS：770円、S：990円、L：1320円）

ガバッと開いて取り出しやすいので便利です。カラー・サイズが豊富でお手頃なので、カジュアルに使えます（のりごとーさん）

▲中身がひと目で分かる

透明窓で中身が見えるので、持ち歩く収納としてだけでなく、自宅でのガジェット保管・仕分けにもおすすめ。防滴・汚れにくいPVC素材を採用。SS：11.8×8.9×6cm／重量：44g、S：18.2×11.5×6cm／63g、L：4×16.8×6cm／105g

※2023年10月6日発売「GoodsPress」11月号76-77ページの記事をもとに構成しています

>> 特集【ガジェット好きのための最新バッグ＆中身拝見】

＜取材・文／竹林佑子＞

Original:https://www.goodspress.jp/features/566514/
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