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幅52cmと設置しやすいサウンドバー「AQUOS オーディオ」でテレビの音をグレードアップ!

今使っているテレビにプラスするだけでたちまち上質なサウンドを楽しめるサウンドバー。ただ、ハイエンドなモデルを望もうとすれば、どうしたって筐体サイズも大きくなります。リビングで楽しむ大画面テレビはさておき、個室やベッドルームにはちょっと置きづらい…。

そんな悩みを解決してくれそうなのが、シャープから登場のサウンドバー「AQUOS オーディオ HT-SB700」(オープン価格)。幅52cmのコンパクトなサイズでテレビとの接続もHDMIケーブル1本でOK。「これなら置ける!」なんて声、あちらこちらからあがってきそうです。

シャープよりこの秋登場する「AQUOS オーディオ HT-SB700」は、臨場感たっぷりのサウンドを手軽に体感できる2.0.2chのサウンドバー。

個室やベッドルームなどでサブ的に利用するテレビのサイズは24V型・32V型程度が一般的ですが、仮に幅55〜60cm前後の24V型テレビに合わせてテレビボードを選んでいた場合、設置できるサウンドバーの選択肢はほとんどないのが実情でした。その点「HT-SB700」は、横幅わずか52cmのスリム設計。テレビボードあるいはテレビスタンドの棚板の上など、狭いスペースにもすんなりとおさまります。

スリムなサイズながら、映画館でもおなじみの立体音響技術“Dolby Atmos”にもしっかり対応。個室の小さなテレビでも、ゲームや映画を上質なサウンドで楽しめるってやっぱりうれしいですよね。


迫力のサウンドの秘密は、まず前向きに20度傾斜させたハイトスピーカーにあり。左右15W+15Wのハイトスピーカーから上向きに放出される音が天井に反響し降り注ぐことで、まるで全身が包み込まれるような立体的な音場を楽しめるのです。

左右20W+20Wのフロントスピーカーにもひと工夫。スピーカー部筐体に穴をあけて筒(ダクト)を設けた“バスレフダクト構造”の採用によって低音域を増幅。これによってサブウーファー無しでも迫力の低音を体感できるようになっているのです。

同社AQUOSテレビを使っているユーザーなら、テレビと周辺機器を連携させる“AQUOSファミリンク”に対応している点にも注目。テレビ側のリモコンを使ってサウンドバーのボリューム調整やモードの選択などができるから、迷うことなくスムーズな操作が可能です。また、見ている番組に適したサウンドモードが自動で選択される“ジャンル連動”機能も搭載。電子番組表を自動で読みとり、映画やニュース、音楽など視聴中のコンテンツに合わせて最適なモードを選んでくれるのも便利です。

さらに、テレビを使わないときは、手持ちのスマホなどとBluetoothで接続させてワイヤレススピーカーとしても使用可能。就寝前や仕事中に好みのBGMを楽しむ、なんて使い方ができるのもいいですね。発売は11月25日です。

>> シャープ

<文/&GP>

 

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