買ってきたコーヒー豆を家で挽いて、自分でドリップするおうちコーヒー。コーヒーの魅力と美味しさにすっかりはまってしまった人も多いことでしょう。そんな大事なコーヒー豆の管理は万全ですか。
大敵である紫外線からコーヒー豆を守り、劣化を防ぐ「UVカット コーヒーキャニスター」(1430円)がシービージャパンから登場。冷蔵庫のドアポケットにすっぽりと収まるサイズの使いやすいキャニスターを紹介します。
コーヒー豆の劣化を促す要因と言われている紫外線。繊細なコーヒー豆の保管には、しっかりと紫外線を遮断することが大切です。「UVカット コーヒーキャニスター」は本体がUVカット素材になっているので、コーヒー豆を紫外線から守り、鮮度を保ちます。
他にも保管時の大切なポイントとして挙げられるのが、“温度”、“湿度”、“密閉”の3点。紫外線同様に温度が高い場所での保管は、コーヒー豆の劣化を早める原因になります。そのため、コーヒー豆の保管には、紫外線を防ぎ、低温を保てる冷蔵庫がびったり。
さらにコーヒー豆独自の香りを守るためには、密閉性が高いことも大切なポイント。香りを逃がさず、匂い移りを軽減する密封性の高さは、湿気や乾燥を防ぐことにもつながるため、コーヒー豆を保管する容器としては非常に重要なのです。
フタ1杯分の豆が、ちょうどコーヒー1杯分(約10g)となるので、コーヒーを淹れるたびに専用のスプーンやスケールで豆の量を図る手間を省けます。
中身が透けて見えるので豆の残量を確認できる、目盛り付きなど、細部へのこだわりも満載です。
本体の素材には、ガラスのような透明度と光沢を持ち、耐久性に優れたプラスチック素材“トライタン”を使用。軽量かつ丈夫なので、持ち運びにもぴったりです。φ65×196mmのスリム形状なので、冷蔵庫のドアポケットにもすっぽりと収まります。
温かいコーヒーでほっと一息、という時間が増えるこれからの季節。美味しいコーヒーを味わうための大切な豆の保管方法、今一度見直してみてはいかがですか。
>> シービージャパン
<文/&GP>
【関連記事】
◆HARIOの浸漬式ドリッパー「スイッチ」に有田焼ver.が登場。誰でも安定したコーヒーを淹れられますよ
◆挽く、淹れる、保温する。すべて賄うコンパクトなコーヒーメーカー「アトンス」が便利すぎ!
◆シロカの全自動コーヒーメーカーがより自分好みの味に調節できるようになった!
- Original:https://www.goodspress.jp/news/568898/
- Source:&GP
- Author:&GP