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家族がテレビを使っていてPS5のゲームをできない!それならリモートプレイ専用機でプレイしよう!

今日は待ちに待った新作ゲームの発売日。喜び勇んで購入するも、帰宅したらリビングの大画面テレビは家族が視聴中…なんて経験、ゲーム好きなら一度や二度はありますよね。もちろん別室にテレビがあればゲーム機を移動させてプレイしてもいいけど、メインで使うテレビから外して付け替えて、ってやっぱりちょっと煩わしいもの。

そんな時にぜひ使いたいのが、ソニー・インタラクティブエンタテインメントの「PlayStation Portal リモートプレーヤー」(2万9980円)。手持ちのPlayStation 5とワイヤレスで接続すれば、離れた場所でもお気に入りのゲームを思いのままに楽しめるリモートプレイ専用デバイスです。

8インチ画面の左右にコントローラーを備えた「PlayStation Portal」。一見Nintendo Switchなどのようなポータブルゲーム機にも見えますが、これはPS5のゲーム体験をリモートで実現するためのモノ。

PS5にはもともと、本体にインストールされたゲームをストリーミングして手持ちのスマホやタブレット、PCなどでプレイできる“リモートプレイ”機能がありますが、いかんせんスマホやタブレットで画面上のコントローラーを使って遊ぶには画面が小さすぎるし、PCでプレイするには専用アプリのインストールが必要。コントローラーも別途購入しなくてはなりません。

その点「PlayStation Portal」なら、表示画面は8インチLCD液晶で、鮮やかな色彩と滑らかな描画を楽しめるよう解像度はフルHD、1080p・60fpsでの描画に対応。これひとつですぐに遊べるコントローラー一体型で、“アダプティブトリガー”や“ハプティックフィードバック”など、純正コントローラーである「DualSense ワイヤレスコントローラー」の主要な機能もそのまま搭載。快適な操作性と迫力たっぷりの臨場感を、場所を選ばず存分に楽しめるってかなりうれしい!

本体とのペアリングもじつに簡単。さらにあらかじめ設定しておけば、PS5がレストモードの状態から「PlayStation Portal」を介して本体の電源を入れてゲームを始めることも可能。

家族がテレビを視聴中でゲームをできないときはもちろん、スキマ時間にコツコツ経験値を稼ぐこともできるし、ベッドやソファでごろんと寝転がりながらのプレイも実現。Wi-Fiさえ届く環境であれば、例えばベランダや庭など思いのままの場所とスタイルで自由に遊べるって、想像しただけでも楽しそうです。

>> PlayStation

<文/&GP>

 

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