日本では何故かiPhone13 miniの人気が衰えないと、台湾メディアIT之家が報じました。
隣国の韓国ではそうした現象は見られず、現行モデルであるiPhone15の人気が高いと、市場調査会社であるAtlas Research and Consultingが報告しています。
■3行で分かる、この記事のポイント
1. 日本ではiPhone13 miniの人気が持続していることに、海外メディアが注目して報道。
2. 隣国の韓国では、小型iPhoneとしての人気はiPhone15に集まっている。
3. 韓国では、以前と比べてSamsung Galaxyシリーズを積極的に選ぶユーザーが減少している。
日本ではiPhone13 miniの人気が持続していることに海外から関心
海外から見ると、日本ではiPhone15シリーズ発売後もiPhone13 miniへの支持が高いことが一般的ではないと感じるようです。
IT之家は、iPhone15シリーズ発表直後に、日本ではiPhone13 miniとiPhone12の販売台数がそれまでの2倍に増加したと伝えています。
また、日本ではiPhone13 miniの中古品の販売台数も増加しているとIT之家は説明、日本人はディスプレイサイズが小さいモデルがよほど好きなのだろうと紹介しています。
韓国ではiPhone15が人気、Samsungを選ぶ傾向薄まる
対して、隣国の韓国ではiPhone15が一般的な小型モデルと理解されており、販売台数が大きく増加、以前ほどSamsung Galaxyシリーズを選択すいる傾向は見られなくなっているとAtlas Research and Consultingが分析しています。
Source:IT之家
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-560315/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania