Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)は、イギリスの女性シンガーソングライター、デュア・リパがホストするBBCのラジオ番組「At Your Service」に登場し、Apple従業員に求められる3つの要素を明かしました。
■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleのティム・クックCEOが、従業員に求められる3つの要素を明かした。
2. コラボレーション、好奇心旺盛で問いを投げかけることに躊躇しないこと、創造性とチームプレイとのこと。
3. クック氏は毎朝4時に起床する生活パターンなどにも触れている。
Apple従業員に不可欠なものとは?
インタビューでクックCEOは、Appleは大卒であるかどうかに関わらず、あらゆる人々を採用していると述べていますが、Apple従業員として特に重要視されている3つの要素について述べています。
1つ目は、「コラボレーション」とのことで、「1+1を3にできる」ような人材が求められているとのことです。
2つ目は、「好奇心旺盛で問いを投げかけることに躊躇しない」ことでだそうで、3つ目は、「創造性とチームプレイ」であるとのことです。
Appleの離職率は米国で最も高い?
Appleで働くことに憧れる人は多そうですが、最近の調査でAppleは米国内で従業員の定着率が最も低い企業であることがわかっており、入社しても2年を待たずに退社する人が多いといわれています。
クックCEOは同じインタビューの中で、毎朝4時に起床する生活パターンや、次期Apple CEOについてなどにも触れています。
Source:BBC Sounds/YouTube via Business Insider
Photo:Apple
(lexi)
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- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania