暖冬傾向が予想されている今年の冬。ほっと胸を撫で下ろしたいところだけれど、油断ならないのが一時的な気圧の変化による大雪です。こうした気圧の変化は長期的な予報が難しいだけに、突然の豪雪には普段から警戒しておきたいところ。
万が一への準備だけは万全にしておきたい人に注目してほしいのが、アキレスの男性用防寒ブーツ「モントレ MB-797」(1万780円)。防寒・防水はもちろんのこと、歩きやすさと履き心地にこだわった高品質な防寒ブーツで、雪や氷の上でもスニーカー感覚で自信を持って歩けるから、いきなりの降雪にも怯むことなく立ち向かえそう!
実用性に優れた業務用シューズを多数世に送り出してきたフットウエアブランドとして広く知られるアキレス。そんな同社が長年の作業用ブーツの開発・製造で培ったノウハウを活かした防寒ブーツブランドとして展開しているのが「モントレ」です。
頑丈さを重視するあまり重く硬くなりがちな寒冷地用作業ブーツですが、「モントレ」は足元のサポート性とともに、効率の良い作業を実現させるための履き心地や歩きやすさもあわせて追求。
11月下旬より発売の「MB-797」は、アキレスが独自に開発した3次元構造のソールにガラス繊維配合ラバーを組み合わせた“3D無敵耐寒アイスクロウ”シリーズの2023年冬モデルとして登場。立体的にデザインされたソールパターンが優れた屈曲性を発揮し、凍結した路面や雪の上でも確実な歩行をサポートします。
軽さと暖かさをかなえるためにボディには軽量配合ラバーを、また裏地には起毛布と厚さ6mmのウレタンを使用。さらに今季モデルからは新たな仕様として、“RCF(レッドカーペットフィーリング)インソール”と名付けた優しい履き心地のインソールを新たに採用。
弾力性に優れた高反発EVAをかかと部分で厚さ7mmとたっぷり使用することで、優しくソフトな履き心地をサポート。また表面にはボア生地を配置するなど、保温性にも配慮。寒い屋外でも足先が冷えることなく、快適な作業を可能にしてくれます。
履き口周りはMサイズで43cmと余裕のあるサイズに設計、また履き口を斜めのデザインとすることで足入れのよさも実現。両踵についている突起は両手がふさがった状態でもラクに脱ぐためのキックダウングリップ。逆側の足で踵を踏んで固定すれば、手が濡れていたり汚れている状態でも簡単にブーツから足を抜けます。
本体カラーは黒とブラウンの2色展開で、サイズはS(24.0〜24.5cm)から3L(28.0〜28.5cm)までの5サイズ。実店舗販売は積寒地の靴量販店や靴専門店、また同社webショップをはじめとするECサイトでも販売されています。
>> アキレス
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/571028/
- Source:&GP
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